感染症対策
新型コロナの感染拡大防止に気を付けている毎日です。子どもたちは休み時間でもマスクをつけ、手洗いや換気に気を付けています。給食も黙って食べています。
教室の出入り口の掲示物を新しくし、意識付けを行っています。子どもたちがよく触るところの消毒もしています。 ゲームづくり 5年生
9月6日(月)、ICT支援員の訪問日でした。プログラミング学習として、1・2年生が「ビスケット」という簡単なゲーム、5年生が「ピンポンゲーム」作りを行いました。写真は5年生の授業の様子です。命令の入れ方の要領が分かると、次々に自分たちで入力していき、動きを工夫してゲームを作ることができました。
畑の片づけ 5年生
全校集会(放送)で、保護者・地域のボランティアの方々によるクリーン活動に感謝しました。「みんなにできることは何かな。畑や運動場の草取りは、自分たちでできるかな。」「学校でボランティアの方にお会いしたときに、挨拶をしたり、お礼を言ったりもできるかな。」と校長が話をしました。中金タイムに5年生が早速畑に入って、自分たちの場所の片づけをしました。
地域の方や保護者など周りの人への感謝の気持ちをもちつつ、自分たちでできることを一生懸命できるようになってほしいと願っています。 詩を読もう 1年生
1年生が国語で詩の学習をしました。姿勢に気を付けて音読をしたあと、詩の中のすきな表現を線で囲み、その理由について発表しました。また、どんな風に読んだらよいかを話し合い、「『ぷるん』のところを水っぽい感じで読むとよい。」「『おもくなれ あまくなれ』のところは、おいしそうに読むとよい。」など、言葉をあじわっていました。
居場所づくり
夏休み明け最初の居場所でした。いつもの図書室ではなく、コロナ対策のため、1年生と2年生の教室に分かれて行いました。図書室のようにすぐに本を選べにいけませんが、事前に本を借りて、教室で静かに読んでいました。お絵かきや折り紙をする子にも、「なるべく自分の席でやって、お友達に見せるときだけ近くへ行ってね。」と声をかけました。
守り神シーサー 5・6年生
5・6年生が図工で、土粘土でシーザーを作っていました。シーサーは守り神なので、「どんなものから守ってくれるシーサーにしたいか」「どんな装飾を入れようか」を考えてから作品作りに取りかかりました。「病気から守ってほしい」と願う子どもが多くいました。今まで習った技法を駆使して、世界で一つだけのシーサーができました。
ハチの巣
夏休み最後の日のこと、地域の方が、学校でハチの巣がないか、見回ってくださいました。ダミーの巣をつるしてあるところは大丈夫でしたが、校舎横とプールの飛び込み台付近にハチの巣が見つかり、取り除いていただきました。アシナガバチの巣でした。プールは、今年まったく使っていないので、気付きませんでした。「こんなところに!」という場所で、大きくなっていました。
子どもたちの安全のために、いつもありがとうございます。 丁寧に手洗い
青空タイムが終わり、子どもたちが教室に戻ってきたときの様子です。声をかけなくても教室へ入る前に手洗い場へ向かう子がほとんどでした。子どもたちは、手洗い場にある泡の石けんを使って、丁寧に手を洗っていました。「上手に洗えるね。」と低学年の子どもに声をかけました。
活動の前後、トイレや精巣の後、しっかり手を洗えるよう、担任とともに声をかけていきます。 長さしらべ 3年生
3年生の算数「長さ」の学習です。今までものさしを使ったことはありますが、もっと長い距離を測るために、巻き尺を初めて使います。基本的な使い方についての話を聞き、実際に、教室や黒板、ようかん台の長さを測りました。
久しぶりの給食
夏休みがあったので、久しぶりの給食。手洗いや消毒をして、おしゃべりをせずに準備をしました。今日は「防災の日」にちなんだ給食メニューでした。前を向いて黙って食べた子どもたち、食べ終わったあと、マスクを付けてから「久々の給食、やっぱりいいなあ。」「今日の防災食、すごくおいしかった。」と話をしていました。
夏休み後集会
9月1日(水)、元気いっぱいの子どもたちの姿が学校に戻ってきました。
1時間目に、夏休み後集会を放送で行いました。 校長は、オリンピック・パラリンピックの話と、新型コロナ対策について話をしました。今まで以上に気を付けるため、休み時間の外遊びでもマスクを着用すること、みんなの命を守るために、今特に気を付けていくこと等を話しました。 養護教諭からは、新型コロナの対策について「勝てます きっと」の合言葉で、コロナ感染防止のために気を付けることの具体的な話がありました。 最後に、防災担当から、避難訓練延期のお知らせと、「シェイクアウト」の説明がありました。 |
|