つかの間の・・・
雨が続いています。放課も雨や熱中症予防でなかなか外遊びができない、子どもたちにとってはつらい時期です。7月9日、ちょうど放課に雨があがり、子どもたちはつかの間の外遊びを楽しむことができました。当たり前のようにいろいろな学年が一緒になって遊んでいるすてきな光景でした。
とよた科学体験館たより「親子で運動しよう」案内サマーキャンプの案内湿地ガイドをしました
7月7日、あいにくの雨でしたが、矢並湿地へ行き、5・6年生が3・4年生を相手にガイドをしました。前回観察をして、自分たちが気に入ったものについて調べ、それをガイドしました。ヒメギスやモウセンゴケなど矢並湿地の生き物の実物を使い、様々な工夫をしながらガイドすることができました。
蒸し暑いですががんばっています
雨が降ったりやんだりし、蒸し暑い日々ですが、子どもたちは前向きに学習に取り組んでいます。7月5日には、ICT支援員の方にきていただき、タブレットを使ってプレゼンテーションを作るなど、全学年でタブレット学習をしました。5・6年生は湿地学習に取り組んでいます。湿地で発表する練習を、お互いに見合い、改善点等話し合いをしていました。4年生はコロコロガーレの作品作りに夢中。放課でも一生懸命作っていました。
地球環境を守ろう
7月1日、4年生が環境アドバイザーの方をお招きし、「ストップ地球温暖化教室」を行いました。温暖化の仕組みをビデオや実験で理解し、自分たちが温暖化を防止するためにどんなことができるのかを考えました。
願いがかないますように
6月30日、やまゆりさんが七夕飾りを作りました。折り紙を折ったり、切ったりしながら、いろいろな種類の七夕飾りを作ります。今日は途中まで。できあがりが楽しみです。6月のあじさいの飾りもきれいに作り、現在職員室横掲示板に飾ってあります。
6,7月分給食費等のお知らせ障がいについて学習しました
6月29日、3・4年生が障がいを理解するための実践教室を行いました。視覚障がい者の方にきていただき、普段の生活の様子からお話していただきました。腕時計ではどうやって時刻を知るのか、触らせていただき、音や触感で判断すること、郵便物や映画の見方等、自分たちが何気なく行っていることが難しいことに気づきました。また、声を出して信号を教えたり、手をさしだし案内するなど、自分たちができることを知りました。盲導犬が仕事をしているところも実際に見せていただきました。
第1回目のクラブを行いました
6月28日、今年度初めてのクラブを行いました。本校は3つのクラブ(棒の手・野鳥・お茶)があり、どのクラブも、その道に詳しい地域講師の方に教えていただいています。今日は、棒の手クラブでは郷土芸能としての棒の手の型を、野鳥クラブでは、双眼鏡の使い方と野鳥観察の仕方を、お茶クラブでは、基本的な作法を、それぞれ教えていただきました。
6月生まれのみなさんお誕生日おめでとう!
6月25日、6月の誕生日会をしました。6月生まれはとても多く、同じ日の子もいました。それぞれなかよし班の子と校長先生からお祝いの言葉とメッセージカードをもらい、嬉しそうでした。その後、一人ずつ自分の決意を話しました。低学年の子は、勉強など自分の生活を、高学年は下級生に対してや学校のためになることなどを話していました。これからもがんばってくださいね。おめでとう!
今年度初の読み聞かせでした
6月24日、緊急事態宣言があけたので、今年度初めての読み聞かせを行いました。読み聞かせボランティアの方々が、それぞれ選んできてくださった絵本の読み聞かせをしてくださいました。子どもたちも久しぶりの読み聞かせに、真剣に聞き入っていました。教員とは違った視点での本の読み聞かせは、子どもたちと読書の関係を深めていくのにとてもありがたいです。
矢並湿地へ行って来ました!パート2
「ハッチョウトンボがいた!」「かわいいお花!」などといろいろなものを見つけ、高学年は、虫眼鏡やタブレットを使い、観察を行いました。これからこの地区の宝である矢並湿地について、学校で調べたり、観察したりして学習をしていきます。
矢並湿地へ行って来ました!パート1
6月23日、全校で矢並湿地へ観察会に行きました。昨年度はコロナの関係で行けなかったため、久しぶりの湿地に子どもたちは大喜びでした。自然観察の森の方から湿地の植物や生き物についてお話を聞いたり、学年や班で観察をしたりしました。
ぐるぐる回れ!風車
6月21日、1年生が地域の方に教えていただいて、朴葉の風車を作って遊びました。自分がかくれてしまうような大きな朴葉の枝に苦戦しながらも、一生懸命に自分の風車を作りました。できたらみんなで走り、ぐるぐる回して遊びました。こんな豊かな自然のある矢並地区と、それを活用し、教えていただける地域の方に感謝です。
命を守る手洗いを!
6月18日、学校保健委員会を行いました。まず、保健委員会の子どもたちが、手洗いの実態など、自分たちが調べたことを発表しました。次に、学校薬剤師の先生から、感染症対策には、手洗いとマスクが有効であることと、正しい方法について学びました。そして、手洗い実践として、いつもの自分の手洗いでどのくらい汚れが残っているか、手洗いチェッカーで調べ、「うわ、まだいっぱい残ってる!」と気づきました。その後、みんな一生懸命に手洗いをしている姿が見られました。
これから生活にいかしていってほしいと思います。 じゃがいもごろごろ
6月16日、1・2年生が地域の方の畑でじゃがいも掘りをさせていただきました。初めに茎を引き抜き、根にじゃがいもがついているのを見て、「わあ!」と歓声があがりました。その後、一人一人が一生懸命じゃがいもを掘り出しました。ごろごろでてくるじゃがいもに「見て!」「大きい!」と大喜びでした。
まいどありがとうございます
6月14日、やまゆりさんが、自分たちの育てた野菜を収穫し、職員室に売りにきました。とてもうれしそうに野菜を見せて売り込みをし、注文すると計算をし、お金のやりとりまで行いました。こういうことを通して、人とのやりとりや計算等、いろいろな学習をしていきます。
少人数を生かしてたて割り掃除をしています
6月9日、掃除の様子です。本校はたて割り(なかよし班)掃除を行っています。本校の少人数を生かして密を避けつつ、高学年と低学年が組になって行っています。なかよし班で、子どもたちがいつもと違う場所で輝くよさを生かしながら、感染対策も意識しつつ続けています。誰もしゃべらず、それぞれの担当を真剣に行っています。
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