外で遊ばなくちゃ!
10時35分、2時間目が終わりました。これから25分間の長放課です。さっそく子どもたちが外に飛び出してきました。明日は雨。今日は風もさわやかで、元気に遊ばないともったいない天気です。明日の分もたくさん遊んでくださいね!
初夏です
おはようございます。今朝も気持ちの良い朝です。明日は雨が降るようですので、今日は放課などに外で思いっきり体を動かして遊んでほしいです。
昨日、行事予定表(改訂版)とそれに関するおたよりをお配りしました。運動会が延期になったことを受けて、時期や行事の持ち方をいろいろと協議しました。他地区の状況も情報収集しましたが、(1)運動会を11月に実施して学芸会をやめる、(2)運動会を体育の授業として行う、(3)種目を精選し、通常の授業時間内で2回に分けたりして、練習が特にいらないレクリェーション的内容も取り入れながら行う、と様々でした。どこの学校も共通しているのが、(1)子どもたちのために何ができるか、ということと、(2)他の行事や授業時間の兼ね合いをどうしていくか、という悩みです。 行事は当然のことながら、教育的なねらいがあり、また、準備に時間がかかります。行事前には、他の教科の時間を削りながら準備を進めているのが現状です。それが甚だしい状態になると、国語や算数などの授業進度に大きく影響します。子どもたちが楽しみにしている行事ですので、できればやってあげたい、しかし…。そのあたりの兼ね合いが大変難しいなと思います。どの学校もそうしたことに悩みながら対応しています。 本校は運動会を10月2日に実施することにしました。運動会前後には修学旅行、5年生のキャンプ、各学年の校外学習など、秋は学校行事がめじろ押しです。その分、学芸会が後ろにずれ、残念ですが、マラソン大会の実施が難しくなりました。 子どもたちの体力向上は大切な課題です。通常の体育や、他の体育的行事に向けた取組の中で、「楽しみながら運動に親しむ子」を育てていきたいと思います。 朝から長文の「校長室から」の記事になりました。今日も「巴ケ丘〜友、笑顔か?」笑顔で子どもたちと教育活動を進めたいと思います。よろしくお願いいたします。 大桑川調査(4年生)
毎年、4年生は、総合的な学習で学区の川について勉強しています。後日、大桑川に行って生き物を調べるために、子どもたちが事前学習を行っていました。3,4人でグループを組み、テーマに沿って話し合いをしました。ここでもタブレットが大活躍です。
田植え(5年生)
5年生では稲作について学びます。まちなかの学校では、このような体験は難しいので、バケツで稲を育てます。巴ケ丘の子たちは恵まれているなと思います。ご協力のおかげです。感謝いたします。
田植え(5年生)
今年度も高田さんの田んぼをお借りして、5年生の子どもたちが田植えをさせていただきました。昨年度は私も裸足で田んぼに入らせていただきましたが、とてもきれいな水の田んぼで気持ち良かったです。今年度もお世話になります。ありがとうございます。子どもたちは稲の植え方を教えてもらい、稲束を手にして田植えをしました。
爽やかです
3時間目、4年生は学校上の畑、5年生は運動場で活動していました。曇り時々晴れ。日差しは強いですが、晴天続きで湿度が低く風がありますので、WBGT値は低いです。外での活動はマスクを外します。
5年生が一輪車を練習していました。運動会が延期になりました。ピンチはチャンスと考えるしかない、と思うことがコロナ禍で増えました。延期によって練習できる期間が伸びたと思って、張り切って練習してくれると嬉しいです。 大事なタブレット
月曜日です。給食のエプロン、シューズ、水筒、先週持ち帰ったタブレット。今日は荷物が多くて大変です。
タブレットを週末に持ち帰ると、このように荷物が多くなってしまうのですが、お家の方にWi-Fi接続していただくことを考えると、今のところは週末が良いのかなと思っています。中学生なら自分でできるかもしれませんが、低学年にはまだWi-Fi接続は難しいですよね…?子どもたちがさらに慣れてきたら、週末に限らず持ち帰れるといいなと思っています。 低学年の子はまだ背が小さいので、普通に手提げ袋を持つと、バスを降りる時にぶつけてしまいます。声をかけると、みんな手提げ袋を上の方に持ち上げて上手にバスを降りていきました。 タブレットの入った手提げ袋を大事そうに腕に抱えて坂を登っていく子がいました。横で5年生の副班長さんが優しく待ってあげていました。 万緑
「万緑の候」という季語が、今の時期、使われるそうです。まさしく万緑です。緑が瑞々しいです。今朝も民生委員の川合さんが登校の見守りに来てくださいました。子どもたちの服装も半袖Tシャツと短パンなど涼しげです。緑、青、白、光と影。子どもたちの足元から伸びている影もくっきり見えます。梅雨の晴れ間の初夏です。
明日から6月です
おはようございます。爽やかな朝です。今年は梅雨入りが早かったので、「もう梅雨があけるのかな?」と一瞬勘違いしてしまいました。まだ5月ですね。巴ケ丘の広々とした空には、やはり爽やかな青が似合います。明日から6月です。子どもたちが育てているアサガオやゴーヤ、ホウセンカなどがぐんぐん生長しています。
陶芸教室(中学年)
子どもたちは楽しそうです。イメージを膨らませながら粘土を張り付けたり削ったり、模様をつけたり。焼き上がりが楽しみですね。
陶芸教室(中学年)
3,4年生の陶芸の様子です。3年生は板状の粘土に、ヘラなどで好きな模様や絵を描いています。4年生は鉛筆立てか花びんになるようです。先生も一緒に作品作りに取り組んでいます。
陶芸教室(高学年)
1時間ほどかけて陶芸作品を作りました。焼いてもらった作品は後日学校に届きます。作業のあとは掃除です。さすが高学年、丁寧に掃除していました。
陶芸教室(高学年)
5年生は「花びん」、6年生は「はにわ」がテーマです。どんな作品ができるか楽しみです。
陶芸教室(低学年)
どんな道具を使おうかな。へら、スプーン、フォーク、クッキー型、シャボン玉を吹くストロー。子どもたちは思い思いの道具を選んで、作品に模様をつけています。
陶芸教室(低学年)
1,2年生が作品作りをしています。粘土を前に「どんなふうに作ろうかな?」。作っている時も楽しいですが、構想を練っている時も楽しいですね。
陶芸教室を行います
今日は講師をお招きし、陶芸教室を行います。毎年行っているもので、各学年のテーマに沿った作品を子どもたちが粘土で作ります。作った作品は焼いてもらいます。
この写真は昨年度の陶芸教室の様子です。休校明けの6月下旬に行いました。感想は…「子どもたちが小さい!」です。1年経って大きくなりましたね。毎日見ているとなかなか気が付きませんね。微笑ましい写真です。 緊急事態宣言が続きそうです
おはようございます。天気予報は晴れです。まだ曇っていますが、これから太陽が出てくるのかなと思いながら空を見上げました。今朝も教頭先生が一番に学校をあけてくれ、旗や熱中症の危険指数を測る器械を出しておいてくれました。
緊急事態宣言の延長が今日正式に決まるらしいです。学校としては今の感染対策を続けて、子どもたちと教職員の健康を守りながら教育活動を行っていきますが、医療関係の方や飲食業の方をはじめ、コロナの影響を受けている方々の苦しみには、本当に心が痛みます。コロナ禍が早く過ぎ去ってくれることを願ってやみません。 今日子どもたちがタブレットを持ち帰ります。よろしくお願いいたします。 子どもたちが帰ってから消毒
3年生教室でも担任の先生が子どもたちの机を拭いています。保健室から消毒液の入ったバケツを運んできて雑巾を絞って拭きます。
帰りのスクールバスに乗る前に、先生たちが子どもたち一人一人の手にアルコール消毒をしています。油断しないように、帰ったらきちんと手洗いとうがいをしてくださいね。 もう1年になります
もう1年になります。子どもたちが帰ってから先生たちが教室の机やいす、スイッチ、出入り口などの消毒を続けてくれています。早くコロナ禍が終わってくれることを祈ります。
学校だより(5月27日) |
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