11月に入り、過ごしやすい環境の中で児童は落ち着いて学習を進めています。豊田市立伊保小学校は、11月30日(土)に創立150周年記念式典を行います。

案内看板を新しくしました

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先週末、学校の南側の道路(県道名古屋豊田線)から伊保小学校体育館の東側の幅の狭い道に入る所に立っている案内看板を新しいものに取り替えました。長い間、同じ場所に立っていた看板(写真3枚目)の老朽化が進み、文字がかすれたり、錆がひどくなったり、看板自体が傾き、倒れる心配が出てきたりしたためです。これまでの看板に愛着があった方も多かったと思いますが、お近くをお通りの際は、新しい看板をぜひご覧ください。ただし、脇見運転にならないように十分お気をつけください。

「8の字跳び」で仲良く楽しみました(なわとび集会)

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今日、2月14日(火)のせんだんタイム(長放課)を利用して、「なわとび集会」を行いました。縦割りのフレンド班ごとに、「8の字跳び」の回数を競いました。3分間に合計で何回跳んだかを競い合いました。すべての児童がなわとびを得意としているわけではありません。高学年に手をつないでもらって、なわをくぐり抜ける子や、後ろに寄り添ってもらって、なわに入るタイミングを教えてもらう子など、見ていて、心なごむ場面がたくさん見られました。たくさん跳べた班はもちろん立派ですが、時間いっぱい楽しそうになわを回し、回数を数え合う姿は、どの班もとても立派だったと思います。この縦割り班で活動するのも、あと1か月ほどになりました。

ミシンの使い方を教えてもらったよ(「つむぎの会」ミシンボランティア)

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2月9日、5年生は7月の家庭科の授業でもお世話になった「つむぎの会」の皆様をお迎えして、ミシンの学習に取り組みました。7月の授業では、手縫いの方法を教えていただきましたが、今日は9名の方にミシンの基本的な操作方法を補助していただきました。ボビンをセットする方法や、下糸がけ、上糸がけなど一人一人の児童が困らないように、ボランティアの皆さんが寄り添って、教えてくださいました。授業の最後には、「感謝する会」を行い、感謝状とお花を手渡しました。たくさんのボランティアの方の補助のおかげで、スムーズにミシン操作の基礎を学ぶことができました。ありがとうございました。

体力向上「1校1実践」を掲載しました。

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体力向上に向けた「1校1実践」の内容や成果、課題等について、ホームページに掲載しました。→<swa:ContentLink type="doc" item="69326">体力向上「1校1実践」</swa:ContentLink>

1年生が「お兄さん、お姉さん」らしい姿でした(入学説明会)

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早いもので今日から2月です。平成29年になって早くも1か月が過ぎました。2月は28日しかありませんから、これまた早く過ぎてしまうのでしょうね。さて、今日は4月から入学してくる新1年生の保護者の皆さんにお集まりいただき、説明会を行いました。約1時間の説明会の間、園児たちは1年生の教室で交流会を楽しみました。1年生のお兄さんやお姉さんが準備したいろいろな遊びやゲームなどに一生懸命に取り組んでいました。いつもは伊保小学校で一番年下の1年生も、今日ばかりはとても頼もしいお兄さんやお姉さんになっていました。4月の入学式・始業式が楽しみです。入学説明会にご出席いただいた保護者の皆様、冷え込む中、ありがとうございました。

昔の人々の暮らしの様子を学びました(3年生社会科見学)

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今日は、3年生が陣中町にある豊田市郷土資料館を訪れ、今ではあまり目にすることがない昔の道具を見たり触れたりしながら勉強してきました。郷土資料館の敷地内に移築されている茅葺き屋根の家に入り、昔の農家の様子を実感したり、資料館の中では、せんたく板や石臼、わらぞうりなどを実際に使ったり、身につけたりしながら、当時の人々の生活を想像することができました。郷土資料館では3月12日(日)まで「古い道具と昔のくらし」という企画展が行われています。今回の見学で時間が足りなかった人や3年生以外でも興味がある人は、お家の方に連れて行っていただいたらどうでしょうか?昔の道具以外にも見所がたくさんあります。入場は無料で、月曜日以外は開館しています。

インフルエンザに注意しましょう

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先週からの寒さの中、伊保小学校でもインフルエンザが流行しています。愛知県下にはインフルエンザ警報が発表されており、豊田市内の小中学校でも多くの子どもたちがインフルエンザに感染しているという情報が入っています。本校では昨日25日(水)から3年1組を学級閉鎖にしました。在籍児童の3分の1以上の子がインフルエンザで出席停止になったためです。今は快方に向かっている児童が多いということですが、閉鎖中は決して無理をせず、回復に努めてください。また、それ以外の学級でもインフルエンザで出席停止中の児童がいます。完治に向けてゆっくり静養してください。この流行はいつまで続くのか見通しがもてません。手洗い、うがい、換気、マスクの着用など、できる限りの予防に努めましょう。

3年生が里山探検に出かけました。

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保見地区には「里山を守る会」という団体が活動しており、蛍の人工的な飼育・放流活動などを通して、地域の環境保全に貢献しています。その団体の皆さんのご支援によって、本校は里山探検を通した環境学習に取り組んでいます。7月11日(月)の午前中に3年生が蛍の幼虫のエサになる「かわにな」の飼育水槽や、用水の生き物やビオトープの観察、蛍が飛び交うようになった唐池周辺の散策、岐阜蝶についての学習を行いました。児童たちが将来、里山を守る担い手になってほしいです。

11月の発表に向けて(伝統芸能その2)

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こちらの写真は、「木遣り」と「御殿万歳」の練習風景です。今月はもう1回、26日(月)に学校で練習があります。10月に1回、本番直前の11月に2回練習する予定です。今年度から活動に参加した4年生もずいぶん様(さま)になってきました。

11月の発表に向けて(伝統芸能その1)

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今日は夏休みが明けて、初めての伝統芸能活動の時間がありました。11月6日(日)に保見交流館で行われる「ふれあい祭り」で練習の成果を発表する予定です。また、11月12日(土)の学芸会でも発表の時間をもちます。地域講師の皆さんがお忙しい中、一生懸命に指導をしてくださっています。素晴らしい発表ができるように、残された練習回数はわずかですが、しっかり練習に取り組みましょう。写真は、「祭囃子」と「棒の手」の練習風景です。

2年生が伊保川で川遊びをしました(保見町農地環境保全会のご協力で)

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9月16日(金)、2年生が学校の南側を流れる伊保川で川遊びを行いました。この活動は、地元の保見町農地環境保全会の皆様が、準備を進めてくださり、学校と事前打合せをして、子どもたちが地域の自然に触れ、環境を守ろうとする意識を高めること、川から用水への取水の仕組みなどを学ぶことなどを目的に行いました。川へ行くまでの途中は田んぼの生き物を観察し、葉瀬森用水では川をせき止める仕組みを学びました。その後、地元でお茶を栽培する「茶木茶喜くらぶ」の皆様が用意してくださった冷たいお茶をいただきました。最後は保見橋の下で、魚すくいをして生き物とふれあいました。今後は、保全会の皆様のご協力で、伊保川に棲む魚を学校の水槽で飼育することも計画しています。

実りの秋。5年生が稲刈り。収穫の喜びを体験しました。

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今日、10月19日(木)の1・2時間目、5年生が学校西にある水田で稲刈り体験を行いました。6月16日(木)に同じく5年生が田植えをした稲が、収穫の時を待っていました。田植えでもお世話になった「はっぴー農産」の黒野さんの説明を聞いた後、児童は鎌を手に、田に入りました。数日前に降った雨で、土がずいぶんぬかるんでいて、足をとられながら悪戦苦闘していましたが、ケガもなく、楽しく稲刈りができました。黒野さんが用意してくださったコンバインの力と子どもたちの力で、約1時間で田のすべての稲を刈り取りました。こういった活動が、「食」に対する意識の高まりに結びついてくれることを願っています。

芋掘りの準備を行っていただきました(野菜名人さん、ありがとうございます)

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前回、お知らせしましたように、今週は学校の農園でサツマイモ掘りを行います。今日は朝早くから「野菜名人さん」が4名来てくださって、サツマイモのつるを刈り取ったり、マルチシートを取り外したりして、芋掘りがやりやすいような下準備を行ってくださいました。刈り取ったつるは、軽トラックの荷台に山盛り2台分もありました。3時間目には、早速6年生が焼き芋用のサツマイモを収穫しました。明日はフレンド班で、木曜日には伊保こども園の園児を招いて、芋掘り会を行います。こういう行事ができるのは、「野菜名人さん」の協力があってのことです。教職員、児童ともに、感謝の気持ちを忘れずに活動に取り組んでいくよう努力します。

実りの秋、収穫第2弾。来週は芋掘りを行います。

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学校の北側に広がる学校園に植えたサツマイモが収穫の時期を迎えています。来週は月・火・木の3日間、地域の野菜名人さんや焼き芋名人さんをお迎えして、サツマイモ掘りと焼き芋会を行います。月曜日は6年生が一足早く、焼き芋用の芋を収穫し、5年生も手伝って芋洗いをします。火曜日は5年生を除く児童が、フレンド班ごとに芋掘りをします。木曜日は5年生が伊保こども園の園児と芋掘り交流を行います。また、この日の給食で焼き芋をいただく予定です。雨天の場合は順延します。芋掘りを行う日は、軍手やタオル、汚れてもよい服装や靴の用意、芋を持ち帰るためのビニール袋などの準備をお願いします。写真は、昨年の芋掘りと現在の芋畑の様子です。

名人の焼き芋、美味しかったよ!(園児と芋掘り、焼き芋名人による焼き芋作り)

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今週は「サツマイモ週間」??でした。月曜日に収穫したサツマイモを、今日は東保見町の「焼き芋名人」の皆さんが、美味しい焼き芋にしてくださいました。子どもたちは給食の時間に「秋の味覚」を楽しみました。また、5年生の児童は、近くにある伊保こども園の園児と芋掘りで交流しました。今週、子どもたちがほんの少しですがサツマイモを持って帰ります(帰りました)。すぐに食べたいところですが、少し待ってください。サツマイモは収穫してから2〜3週間置いてからの方が甘みが強くなると言われます。「追熟」と言って、デンプンが糖分に変わる期間を待つことが美味しく食べるコツのようです。甘さを楽しみたい方は、少し待つのが良いかと思います。参考にしてください。

野菜名人さん、ありがとうございました(低学年 野菜名人さんに感謝する会)

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今日は1、2年生が4人の「野菜名人さん」をお招きして、「野菜名人さんに感謝する会」を開きました。4月からの間、夏野菜の植え付けや収穫、さつまいもの苗植えや芋掘りなど、いろいろとお世話になった「野菜名人さん」に、1年生は歌と手紙を、2年生は鍵盤ハーモニカをはじめとする楽器の演奏をプレゼントしました。また、2年生が作ったさつまいもの茶巾絞りをみんなで味わいました。「野菜名人さん」たちも笑顔で、とても喜んでくださいました。「野菜名人さん」は、来年もたくさんの作物が実るように、つい先日、学校の畑を柔らかく耕し、肥料を施してくださいました。いつも、本当にありがとうございます。

校長室の水族館 賑わいはじめました(ぜひ、一度どうぞ!)

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保見町農地環境保全会の方々のご協力によってできあがった「校内水族館」に子どもたちが集まるようになってきました。校長室に入ることに抵抗が少ない低・中学年の子が多く入ってきますが、最近は5年生や6年生の子も魚の様子を見に来るようになりました。今のところは、入室や退室の時にしっかりあいさつをする子ばかりで、行儀良く水槽を見学しています。時には一人で入って来る勇気のある子もいます。入って来た子たちには、私も仕事の手を休め、できるだけ話をするようにしています。校長室や職員室は入りにくい場所ですが、そういう空気も少しは残しつつ、だれもが等しく入ることができる場所にしたいと思います。保護者の皆さんもご来校の際にはぜひお立ち寄りください。

野菜について楽しく勉強しました(2年生「食に関する学習」の実践)

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1月19日(木)の4時間目、2年生は「食に関する学習」を行いました。北部給食センターでおもに仕事をし、市内の小中学校で食育指導を行うことも多い栄養職員の山内くるみさんを講師にお招きし、「やさいのひみつをしろう」というテーマで45分間の授業を行いました。初めに「やさいビンゴゲーム」で盛り上がり、その後は、その日の給食で使われている野菜についての説明を聞いたり、野菜を食べることが身体にとってどうして大切なのかなどを学んだりしました。子どもたちは、講師の方のお話をとても静かに聞くことができました。2年生は、楽しむ時と静かにする時の切り替えがとても上手です。この一年間ですごく成長しました。うれしいことです。

縦割りでのなわとび練習が始まりました(「なわとび集会」に向けて)

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子どもたちの基礎体力や身体能力の向上と、学年の枠を超えた子ども同士の交流を目的に2月中旬に「なわとび集会」を開催します。それまでの間、長放課(「せんだんタイム」)の約15分間を利用して、フレンド班(縦割り班)での「8の字跳び」の練習が行われます。今日の「せんだんタイム」にその第1回目が行われました。なわとびには得手不得手があり、失敗が目立ってしまうこともあります。今日の練習の様子を見ていると、苦手な子に対して温かい励ましの声が飛び交っていました。本校の重点目標である「自分より弱い立場の人を思いやり、人には優しく、自分には厳しくできる子に」の姿が出ています。児童は、個人でのなわとび練習も一生懸命に頑張り始めています。

6年生との給食会食を始めました(卒業ランチIN校長室)

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今日から校長室で6年生と一緒に給食を食べる「卒業ランチIN校長室」をスタートしました。4名前後の児童と10回にわたって会食しながら、会話を交わす予定です。校長室に水槽を設置し、「水族館」にしたせいで、最近は校長室に入ってくる児童も増えてきましたが、低学年の子どもが圧倒的に多く、高学年の児童にとって校長室は入りづらい場所であるようです。もちろん、それは大切な感覚であると思いますが、卒業を前にぜひ全員が一度は校長室に入って、直接、話をしていってほしいという願いからこの企画を始めました。保護者の方とは「イボラン」、児童とはこの給食会食を通して、より良い学校運営を進めていきます。イボラン2月分締切は1月26日(木)です。
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