11月に入り、過ごしやすい環境の中で児童は落ち着いて学習を進めています。豊田市立伊保小学校は、11月30日(土)に創立150周年記念式典を行います。

持久走大会試走会(12/5)

画像1
 雨天で1日延期をした試走会。真冬の冷たい空気の中で、子どもたちはコースの確認をしながら、自分のペースをつかみ、大会本番に備えることができました。
 地域の皆様や保護者の皆様の安全な見守りによって、児童も安心して全力で走ることができ、大きなけがをすることなく終えることができました。寒い中の見守り、ありがとうございました。

「学校の歴史」 昭和30年代

画像1画像2
昭和31年 井戸の新築をする。
昭和33年 校地を134坪に拡張する。
昭和34年 伊勢湾台風来襲し、校舎内外の被害甚大となる。
      児童の家庭の被害 家屋全壊43名、半壊44名、学校の屋根瓦2,400枚被害
昭和36年 養護教諭赴任する。男女ともスモックを着用する。
      第2室戸台風のため、学校休業となる。
昭和38年 給食室を新築する。理科室にテレビをつける。PTA廃品回収を行う。

  ・・・その9に続く

写真は、「伊勢湾台風で壊れた木製バックネット」と「第2室戸台風の被害の修理」です。

・関連記事はこちら→。<swa:ContentLink type="doc" item="49048">学校だより31号(12/10)</swa:ContentLink>



トヨタ紡織持久走教室(12/2)

画像1画像2
 トヨタ紡織陸上部の皆さんを講師にお招きして、陸上教室が開催されました。低・中・高学年に分かれて、うまく走るためのコツや、正しい走り方の手ほどきをしていただきました。練習では、みんな最後までしっかりと走り抜いて、講師の皆さんよりお褒めの言葉をいただきました。子どもたちに「最後までがんばり抜く強い心」が育っていることを、とてもうれしく思いました。

6年生 薬物乱用防止教室(12/2)

画像1
 豊田加茂ライオンズクラブの皆さんを講師に、薬物乱用防止教室が開催されました。危険な薬物の種類や心身に与える影響などについて学びました。子どもたちがこのようなことに直接かかわることは無いと思いますが、薬害の影響を受けやすい子どもの時期から、危険性を知っておくことは大切なことだと、改めて感じました。

人権移動教室(11/26) 「人権擁護委員」のみなさん

画像1画像2画像3
 法務省から任命されている人権擁護委員の皆さんが、伊保小で「人権移動教室」を開いてくださいました。人権擁護委員の皆さんは、人権相談や人権侵犯への救済、人権意識の啓発活動をすすめてみえる方々です。
 今回は小学校の中・低学年向けの人権の啓発活動でした。動物の人形を使った人権侵害に関する人形劇やデジタル紙芝居「うさぎとカメのその後」など、子どもたちの興味を引くような教材を準備していただき、「人権」という難しい内容を、子どもたちにも分かりやすく教えていただきました。そして、最後に2つの約束をしました。
約束1「自分が言われていやなことは言わない」
約束2「自分が言われてうれしいことは言ってあげる」

 伊保小学校が、子どもたち一人一人にとって安心して過ごせ、力一杯勉強や運動に取り組めるような学校になるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
 人権擁護委員の皆さん、どうもありがとうございました。


人権集会(11/25) 「劇団ランプ」のみなさん

画像1画像2画像3
 保見・猿投地区の保護司の皆さんで構成される「劇団ランプ」が、今年も伊保小学校の人権集会に来てくださいました。「もくちゃん こころのいずみをみつめてる」と題した劇は、児童にいろいろなことを伝えてくれました。毎年、児童のために献身的に取り組んでいてくださる皆さんに、心よりお礼申し上げます。
 以下、児童代表のお礼の言葉を掲載します。

 劇団ランプの皆さん、今日は僕たちのために、劇をみせてくださってありがとうございました。「もくちゃん こころのいずみをみつめてる」の劇をみて、僕はいろいろなことを感じました。
 人に優しくしたり、けんかしたときは相手の立場のことも考えてきちんと話合い、なかなおりをしたりすることが大切なことがわかりました。また、メールのルールや携帯の使い方についての話を聞いて、ぼくも気をつけていきたいと思いました。
 今日は、僕たちのために、本当にありがとうございました。      6年男子

開校140周年(歴史紹介6)

画像1
「学校の歴史」 戦後復興期    

昭和21年 文部省「新教育指針」を発布する。墨塗り教科書が使用される。
      進駐軍による本校視察がある。 男女共学となる。 
昭和22年 教育基本法公布。
      修身、国史、歴史に変わって、社会科と道徳が新設される。
      6・3制発足。本校は保見村立東部小学校となる。
      また、保見村立保見中学校開校。
昭和23年 給食室が竣工し、学校給食研究発表会を行う。
昭和24年 給食優良校として表彰を受ける。
      6年生修学旅行で名古屋見学に出かける。
      学校資金募金のど自慢大会をPTAで開催する。
昭和25年 6年生、奈良・京都方面へ修学旅行に出かける。
      藤棚の大修理とバックネットの建設をする。
昭和26年 伊保小校歌が制定される。 完全給食始まる。
      新校舎が完成する。(写真)
昭和28年 玉津浦へ臨海実習に出かける。
昭和29年 豊橋博覧会へ春の遠足をする。
昭和30年 新猿投町合併祝賀会を行う。校名が猿投村立伊保小学校となる。
・・・その7に続く

久しぶりのフレンド遊び(11/20)

画像1画像2
 教育相談週間や学芸会の練習があって、しばらくフレンド遊びがありませんでした。今日は、久しぶりのフレンド遊びで、子どもたちは大喜びで遊んでいました。

※フレンド活動とは…異学年グループによる活動

姿勢強調週間(11/20)

画像1
 今週は「姿勢強調週間」です。足の裏をしっかりと床につけ、背筋を伸ばしたよい姿勢を意識して学習している子をたくさん見かけます。この取り組みを通して、よい習慣を身に付けて欲しいものです。

5年生 家庭科の学習(11/19)

画像1
 5年生の家庭科でミシンを使って学習をしています。地域の交流館で活動されている手芸サークルの皆さんが、ミシンの学習の講師として児童の学習支援をしてくださいました。こどもたちにとってよい学びとなりました。ありがとうございました。

持久走の練習 (11/19)

画像1
 12月11日の持久走大会に向けて、練習が始まりました。自分の目標を決めて、自主的に走っている子がたくさんいます。
 12月2日にはトヨタ紡織の駅伝チーム選手の皆さんをお招きして「陸上教室」を開催する予定です。

学芸会(11/15)

画像1
 「感動・楽しさ・熱い思い これがみんなの学芸会!!」のテーマを掲げて、学芸会では、一人一人が一生懸命がんばりました。保護者、地域の皆様には、寒い中にもかかわらず熱心にご覧いただき、また温かいご声援をいただき、ありがとうございました。子どもたちにとっても、大いに励みとなりました。学芸会を通して身に付けた、みんなの前で堂々と表現することや、みんなと心を合わせて歌うことなどを、今後の学習や生活で生かすことで、さらに一人一人の能力を高めることにつながると思います。今後の子どもたちの活躍に期待しています。

伝統芸能「棒の手」 学芸会(11/15)

画像1画像2画像3
 この地域に伝わる棒の手を、伊保小4年生から6年生までの伝統芸能クラブのみんなが、披露しました。2人一組となって、クラブの全員が普段の練習の成果を発揮して、棒の手の型を演じました。力強く迫力のある演技ができるようになったのも、地域講師の皆さんのご指導のたまものです。
 地域講師の皆様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

伝統芸能「祭囃子」 学芸会(11/15)

画像1画像2
 豊田に伝わる伝統的な祭囃子を、伊保小4年生から6年生までの伝統芸能クラブのみんなが、笛や太鼓を使って披露しました。響き渡る太鼓の音、気持ちのよい笛の音が、なつかし響きを奏でてくれました。難しい曲目を、練習を重ねて立派に披露できました。地域講師の皆さんのご指導のたまものです。
 地域講師の皆様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。


伝統芸能「御殿万歳」 学芸会(11/15)

画像1画像2
 おめでたい席で演じられる御殿万歳。伊保小4年生から6年生までの伝統芸能クラブの皆さんが、「七福神」を演じました。普段の練習の成果を発揮して、とても長い台詞をしっかりと覚えて、表現力豊かに発表できました。地域講師の皆さんのご指導のたまものです。
 地域講師の皆様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

伝統芸能「木遣り」 学芸会(11/15)

画像1
 木遣りは神社がたてられたときなどに、お祝いとして演じられます。伊保小4年生から6年生までの伝統芸能クラブのみんなが、演目「こまごと」を披露しました。節回しがとても難しいのですが、地域講師の皆さんのご指導のおかげで立派に発表できました。
 地域講師の皆様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

校内学芸会(11/13) 全校合唱

画像1画像2
 毎年、全校で一つのものを作り上げようとチャレンジしている全校合唱。これまでしっかりと練習を重ねてきたので、今年もきれいな歌声を披露できました。全校の1年生から6年生までの208人が、それぞれの学年でパートを受け持ち、声を合わせて合唱を作り上げることは、子どもたちにとっては、全校でやり遂げたという達成感を味わうのに、とてもよい取り組みになりました。

6年生 校内学芸会(11/3) 劇「6000人の命のビザ」

画像1画像2
 「時代は第2次世界大戦。ドイツとソ連がポーランド侵攻。迫害から逃れるため、たくさんのユダヤ人難民がリトアニアの日本領事館にビザ発給を求めてきます。激動の時代を生き抜いた杉原千畝の生涯を、最高学年の集大成として演じます。」(学芸会プログラムより)
 迫真の演技で、観客を魅了しました。6年生にまた一つレジェンド(伝説)ができました。

2年生 校内学芸会(11/13) 歌と合奏

画像1画像2
 今年の楽しかった思い出を振り返る歌と合奏、「アイアイ」と「カボチャ」。難しい合奏に取り組んだ「きみをのせて」。これまで学芸会に向けて心を一つにしてがんばってきた成果を発揮でき、大きく成長した姿を見せてくれました。

5年生 校内学芸会(11/13) 合奏・合唱「Heartful Concert」

画像1画像2
リコーダー演奏「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
合唱「遠い日の歌」
合奏「ボレロ」、「ラプソディ・イン・ブルー」

クラッシックの名曲に5年生が挑戦しました。観客の心に響くすばらしい演奏でした。


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31