「これを使ってみましょう。」と出されたものは、新聞紙でした。子どもたちは、どうやって使おうか、一斉に考え出します。「新聞紙の動きをまねしてみよう。」といって、新聞紙をグニャグニャ動かすと、だれかがそれをまねて体全体をグニャグニャ。みんなもそれをまねてグニャグニャします。新聞紙を床に広げると、みんも体をペターっと床につけます。ひっくり返せば、みんなも体をひっくり返します。自然と笑顔がいっぱいあふれます。
「落とさないように走ってみよう。」「びりびりに破って、みんなでまき散らそう。」
身近なものを使って体を動かすのは、楽しいことですね。