7月31日(水)の梅坪小(3)今日は教員の学びの日です!
3つ目の研修は、特別支援教育に関するものでした。
特別支援教育コーディネーターが中心となって、特別な支援を要する子どもたちの中学校卒業後の進路や、ユニバーサルデザインを取り入れた学級経営・授業づくりについて学びました。 全教員が学びやすいように、パワーポイントを使って資料を効果的に提示し、時にスライドを止めながら解説を加えていきました。 中学校を卒業後は、特別支援学校、専修学校、各種高等学校などに進む生徒がほとんどです。 その後は、一般就労(一般企業、特例子会社)、職業訓練校、就労移行支援などの選択肢があります。 将来を見すえ、長所は伸ばしながら、子どもたちがどんな力をつけていけばよいか、我々が立ち止まって考えるよい機会となりました。 7月31日(水)の梅坪小(2)今日は教員の学びの日です!
次は hyper−QU (ハイパーキューユー)に関する研修を行いました。
児童の皆さんには、夏休み前に 結果の個票を返却しましたね。 お家の方と一緒に見返してみたでしょうか。 hyper-QUは、学校生活における子どもたちの満足感、意欲、また学級集団の状態などを 質問紙によって測定するものです。豊田市の全ての小中学校で実施されていると思います。 学校においては、教師の子どもたちの日常観察や面談に加えて、hyper-QUの結果でいっそうの理解を図ります。子どもたちや学級の状態について、客観的・多面的に把握できるのです。 今日は、教務主任、現教主任のリードのもと、各担任が自分のクラスのよさや足りなさを分析して、9月からの学級経営にどう活かしていこうか考えながら取り組んでいました。 7月31日(水)の梅坪小(1)今日は教員の学びの日です!
本日は 久しぶりに全員の教職員が集まりました。
教職員の現職教育研修のためです。 先生たちも学んでいます! まず午前中には、本校の児童もお世話になっている 梅ヶ丘学園の園長様にお越しいただき、学園の生活の様子や児童養護施設の役割などについてお話していただきました。 様々な事情によって、保護者と離れて暮らさなくてはならない子どもさんを養護し、施設を退所したあともつながりをもちながら相談に応じたり、必要に応じて自立の手助けを行ってみえます。 また、実家庭で養育されることが困難なお子さんが、施設ではなく、家庭的な環境である里親宅で養育されるために行う事業についても説明していただきました。 現在、その啓発活動と登録前研修を行ってみえます。 一番響いた言葉。 日頃から、子どもたちが自ら「ありがとう」と言える場面をどれだけ作ってあげられるか。 我々教師も全く同感です! 7月26日(金)の梅坪小(2)花いっぱいの梅小
ニチニチソウやマリーゴールドも 暑さに負けずにどっしりと成長しています。
この夏も、校内整備員さんをはじめ、公務手さん方のおかげで、花いっぱいの梅坪小が保たれているのです! 7月26日(金)の梅坪小(1)花いっぱいの梅小
連日の危険な猛暑、急な強い雨、落雷と不安定な天候が続いています。
梅坪っ子および保護者の皆様は お元気にお過ごしでしょうか。 山形では、特別警報発令や線状降水帯発生など、大変な豪雨災害にみまわれています。 夏休みに入り、1週間が経過しました。 教員たちは、各自のスケジュールで 学校勤務、校外研修やオンライン研修などに取り組み、力量向上を図っています。 校内整備員さんが、暑い中 サクラソウの花づくりの作業中でした。 タネから育てた苗を ポットに移し替えてみえました。 ポットで育ったサクラソウは、再びプランターに戻します。 とても大変な作業です。 |