豊かな自然に囲まれた歴史ある学校です。合言葉は「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」それが豊松小学校です!

10/11 前期が終わりました

 2年生から6年生も通知表を受け取りました。
 今年はオリンピック開催年につき、スポーツの日が7月に移動したため、前期と後期の間に休みがなく、明日から後期が始まります。
 きっと学級や家庭で、残り半年間の目標を立てることと思いますが、「中学生になるまでにがんばっておきたいこと」のように、たどり着きたい場所から逆算する方法で目標を決めるようにしてみてください。きっと「今のうちにやっておくべきこと」が見えてくると思います。
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10/11 はじめての通知表(1年生)

 今日で前期が終了し、1年生は初めて通知表を受け取りました。
 一人ずつ順に担任の先生から、前期にがんばっていたことと後期にレベルアップしてほしいことについて話を聞きました。順番を待っている間は、「半年間の自分のがんばり」について自分で成績をつけてみました。
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10/11 一つの花(4年生 国語)

 「一つの花」は、太平洋戦争を扱った教材です。戦争中と戦争後の、ゆみ子たちの生活や会話の様子を比べながら、読み取りを進めていきます。
 戦争を全く知らない4年生の子たちにとっては読み取りが難しい場面もありそうです。資料などを活用しながら考えを助けていきたいと思います。
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10/11 円ってなに?(3年生 算数)

 教科書の付録の吹きこまを作りました。上手に息を吹きかけるとくるくる回ります。このときのこま全体の形や、こまに点を書いて回転させたときに見える模様は「円」になります。
 今日は身の回りにあるものを使って円を描く方法を考えました。ストローやコップの形に沿って鉛筆でなぞって描く方法を見つけたようです。でも、それだと円の大きさを自由に決めることができませんね。…次回「コンパス」の登場です。
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10/11 おにごっこ(1・2年生 体育)

 腰に巻いたベルトにマジックテープの付いたハンカチ(フラッグ)をくっつけ、それを互いに奪い合うゲームです。
 はじめに、試しの運動として個人戦を行いました。自分以外はみんな敵のサバイバルゲームです。誰かのフラッグを取ろうとしている隙に自分のフラッグを取られてしまうこともあり、なかなか気が抜けません。
 次にチーム戦を行いました。チームとしてたくさんのフラッグを獲得できるよう作戦会議もします。「取られないようにするためには角にいるといいよ」「取りに行くときには、二人で挟むといいね」
など、何度も作戦を練り直してチームとしての戦い方を工夫していきます。
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10/11 高さが測れない…(5年生 算数)

 高さが図形の外側にはみ出してしまうような三角形や平行四辺形の面積の求め方について考えました。
 応用として、底辺の長さと高さが同じなら正三角形でも細長い三角形でも面積は変わらないということも知りました(…でも、ケーキだったら正三角形の方を選んでしまいそうです。頭では分かっているのに…)。
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10/11 物語を読もう(6年生 国語)

 「海のいのち」という話を読みます。
 物語の前半は、父親を殺された太一が成長してかたきである瀬の主(クエ)と対決し仇(あだ)を討つ話…であるかのように進みます。しかし、いよいよ瀬の主と対峙した太一は主を討つことをせず微笑んでみせ、陸に戻っていきます。
 クライマックスの太一の気持ちを考えるためには、各場面を通して変化していく太一の心情をとらえなければなりません。今日は各場面ごとに、時を表す言葉や太一の心情を知るキーワードを探し、出し合いました。
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10/9 和太鼓体験(3年生 ひよどり学習)

 今日は3年生が、和太鼓奏者の青木さんから太鼓の叩き方を教えていただきました。
 初めに、いろいろな種類の太鼓を紹介をしてもらったあと、青木さんの迫力ある生演奏を聞きました。次に、バチの持ち方や足の開き方などの基本姿勢を教わり、実際に叩いてみました。
 体験終了後には、「地域のすごい人調べ」として、和太鼓奏者を目指したきっかけなどの質問をしました。
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10/9 ありがとうございました

 今日は、PTAのみなさんが奉仕作業として運動場周辺の草刈りをしてくださいました。
 気温が高かったので1時間ほどで作業は終了しましたが、とても精力的に活動してくださったお陰でとてもスッキリしました。子どもたちも気持ちよく遊べると思います。
 ありがとうございました。
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10/8 比とその利用(6年生 算数)

 比を表す2つの数に同じ数をかけても、同じ数で割っても関係は変わりません。これは、比を表す数が整数の場合だけでなく、小数や分数であっても言えることです。
 練習問題を解きながら、今まで学習した内容の復習をしました。
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10/8 小数のしくみ(4年生 算数)

 小数も、整数のときと同じように、10倍するごとに各数字の位が1つずつ上がり、10で割るごとに位が1つずつ下がるということや、位の上げ下げを考えるときは、小数点を移動する方法が簡単だということが分かりました。
 方眼ノートの1マスに1つ数字を書いている子のノートを紹介してくれました。これだと見やすくて位を間違えにくそうですね。
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10/8 くり上がりのあるたし算(1年生 算数)

 くり上がりのあるたし算の練習をしています。
「4+8」の計算は、こんな感じで計算します。
 (1)4は、あと6で10になります
 (2)だから、8を6と2に分けます
 (3)4と6を合わせて10
 (4)10と残りの2を合わせて、12
くり上がりの計算は10のまとまりをつくって考えます。そのためには、「あといくつで10になるか」を早く計算できることが大切です。
 「10を作るよ。8といくつ?」「4と?」のような「10」を作るゲームを、家族でしてみてください。
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10/8 町たんけんに出かけよう(2年生 生活科)

 2年生はもうすぐ、松平地区に町たんけんに出かけます。
 松平東照宮や高月院、天下池など、見にいきたい場所はたくさんあります。タブレットで場所を確認しながら、見学ルートについて話し合いました。
 天気予報は、来週あたりからくずれそうなことを言っています…。てるてる坊主をたくさん作って下げておきましょうか…。
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10/8 平行四辺形の面積を求めよう(5年生 算数)

 平行四辺形の面積の求め方を考えています。
「対角線で切ると同じ大きさの三角形に切れるので、三角形の面積を求める公式が使えそう」
「真ん中で二つに切って移動させると長方形ができそう」
「両端の三角形を回転させても長方形になるよ」
それぞれが考えた方法で面積の求め方を説明しました。
 3人しかいないのに、何通りもアイデアが出てくるのはすごいですね。
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10/8 音の伝わり方を調べよう(3年生 理科)

 紙コップと糸、竹ひごで糸電話を作りました。友達と話をしてみましたが、相手の声が聞こえるときと聞こえないときがあるようです。
 糸を交差させて4つの糸電話をくっつけてみました。音は…聞こえるみたいです。
 相手の声が聞こえるときに、糸やコップがどうなっているかを調べていきます。
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10/8 よみっこハート便(読み聞かせ)

 緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりに「よみっこハート便(読み聞かせ)」を行い、各教室でボランティアさんが絵本の読み聞かせをしてくださいました。今日、紹介してくださったお話は以下のとおりです。
 1年…「オバケやかたのひみつ」
 2年…「へびくんはらぺこ」
 3年…「おそうじやさん はじめます」
 4年…「しろいぞうのはなし」
 5年…「おばけのコックさん」
 6年…「おおきくなったら きみはなんになる」「なんでもない」
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10/8 何のはなし?(1年生)

 朝、1年生が先生のまわりに集まって何やら相談をしていました。
 ひょっとしたら学芸会に向けての秘密の作戦会議かもしれません。
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10/6 バードカービング その2(6年生 図画工作)

 電動糸のこ盤で切り出したら(写真・一番上)、切り出し小刀を使って少しずつ角を取り、鳥の丸みを出していきます。木の順目、逆目にも気をつけながら作業を進めます。
 どの子も集中して黙々と作業をしていました。完成まではもう少しかかりそうです…。
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10/6 バードカービング その1(6年生 図画工作)

 バードカービングは「木片から鳥を彫り出して彩色した工芸品」です。
 今日は、ものづくりサポートセンターの村松さんを講師に招いて、6年生がバードカービングの体験をしました。
 時間の節約のために、鳥の絵を木片に貼る工程と、切り出す工程の一部を村松さんが済ませてきてくださいました。
 電動糸のこ盤を使って慎重に残りの切り出しを行いました。
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10/ 6 よわむし太郎(4年生 道徳)

 今日のテーマは「善悪の判断」です。
〜ある村に「よわむし太郎」とよばれる男がいました。太郎は、背が高く力もあるのに、毎日のように子どもたちにからかわれて、いたずらをされていました。ある日、狩りが好きな殿様がやってきて、子どもたちが大事にしている池の白鳥をつかまえようとしました。すると、太郎が殿様の前に立ちはだかり、涙をこぼしながら子どもたちが大切にしている鳥を助けるように頼み、最後まで鳥を守りました。その後、「よわむし太郎」という名前は村から消えたそうです〜

 「弱虫」の意味を辞書で調べると「気の弱い人。意気地のない人。頼りにならない人」とありますが、この話の太郎は少し違うようです。
 4年生は、「太郎は本当は弱虫じゃない」「子どもを大切に思っている」「大切な子どもたちが大切にしている白鳥だから守った」と考えました。
 自分が正しいと思ったことに対しては意思を貫こうとする太郎の「強さ」に気づきました。
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