6/24 防災講習(5年生 ひよどり学習)
豊田市役所の市民安全室防災対策課から講師を招いて、防災に関する話を聞きました。大地震や水害が起きたときに豊松小学校区で発生することが予想される被害など、具体的な話を交えながら、いざというときのために備えておくことの大切さを教えてもらいました。
まず、大切なのは「自助=自分のことは自分で守る」であり、それができた上で「共助=周りの人を助ける。お互いに助け合う」を行うようにしてほしいと教わりました。 また、避難袋には「自分がほしいと思うもの。ないと困ると思うもの」を順に入れていけばよいことも知りました。例えば、「お腹がすいたら嫌だな」と思う人は食べ物を、「夜、真っ暗だと怖い」と思うのなら懐中電灯を入れていくのだそうです。 この機会に、避難袋の中身をチェックしてみてはいかがでしょう? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |