5/11 式の意味を考えよう(6年生 算数)
底辺がacm,高さが8cmの三角形の面積は「a×8÷2(底辺×高さ÷2)」で求められます。
これを(a×8)÷2、a×(8÷2)、(a÷2)×8のように計算して求めた人は、三角形をどのように変形したのかを教科書の図を見ながら考えました。 一つ目の式では、まず(a×8)で縦8cm横acmの長方形の面積を求め、それを半分にしています… 二つ目の式は、(8÷2)で高さを半分にして、それに底辺の長さをかけています… 式をきちんと読むことは、相手の考え方を知ることにつながります。 |