5/13 いくつといくつ(1年生 算数)
今日は「6」が、「1と5」「2と4」「3と3」「4と2」「5と1」に分けられることを知りました。
こうした1桁の数の分解がすいすいできるようになると、1年生の算数の中で難しいとされる「くり上がりのあるたし算」「くり下がりのあるひき算」ができるようになります。 例えば「7+5」を解くときには、 ・7は、あと3で10になる ・5を3と2に分解する ・10と2で12 という考え方をします。つまり「10を合成すること」と、今日勉強した「1桁の数の分解」が重要なのです。 ぜひ、家でも「いくつといくつ」の復習をさせてみてください。 |