１・３・５年の代表児童が、今年がんばったことと４月から頑張りたいことについて話をしました。計算やなわとびなど、はじめはできなかったことが、繰り返し練習することでできるようになったこと、自分で考えることを大切にして頑張ってきたことなど、子どもたちの頑張りや４月からの意欲を感じました。

　４月からは最高学年です。滝脇小学校のリーダーとして、みんなのために頑張ってくれることを期待します。

　元気な返事、礼儀正しい態度で修了証を受け取っていました。４月からは高学年、活躍が楽しみです。

　名前を呼ばれると元気な返事をして立ちました。代表の子は、校長先生と目をしっかり合わせ、修了証を受け取ることができました。

　６年生が卒業証書を受け取ったように、力強い返事、背筋がぴんとのびた姿勢で、修了証を受け取っていました。頼もしい姿でした。

　修了式で、校長先生から修了証をいただきました。名前を呼ばれると、みんな力強い返事をすることができ、１年間の成長を感じました。

　林添１・２の通学班の子たちからも、感謝の色紙が渡されました。ありがとうございます。

　この日も、登校した後、スクールガードさんに感謝する会を行いました。滝脇の通学班といつも一緒に歩いてくださり、ありがとうございます。

　スクールガードさんに色紙をプレゼントしました。中には、子どもたちの感謝の気持ちがつまっています。

　今日の朝、登校した後、正門のところで、スクールガードさんに感謝する会を行いました。安全に登下校できるように、毎日一緒に歩いて見守ってくださり、ありがとうざいます。

　6年生からも出し物と在校生へのメッセージがありました。

　3〜５年生の出し物は、「6年生クイズ」です。6年生一人一人の小学校での思い出などを3択のクイズにしました。

　「よくきけ　あつまれゲーム」は、箱の中に入っているカードを引き、そのお題のグループで集まるというものです。カードを引くのは6年生。「好きな鳥」「好きな色」「名前の文字数」など、お題に合わせて声をかけ合い、仲間同士集まっていきました。集まったあと、「このグループの好きな鳥はなんですか」などと、インタビューをしていました。

　6年生を送る会を行いました。6年生が入場すると、５年生のはじめの言葉で会が始まりました。最初は、１・２年生の出し物で、「よくきけ　あつまれゲーム」をしました。

　子どもたちが次々と避難し、救助袋から出てきます。慎重に降りてくる子、勢いよく降りてくる子、シューズが先にやってくる子、いろいろですが、みんな無事に避難することができました。

　救助袋には足から入り、手は上にあげ、バンザイの姿勢で降りていきます。はじめは、高学年が避難しました。まず先生がお手本で降り、その後は6年、５年の順に降りていきました。次は、低・中学年です。やはり先生がまず降り、４年・３年・２年・１年の順に避難しました。

　救助袋を使っての避難訓練を行いました。3階の図書室前廊下の窓から避難できるよう救助袋を設置しました。垂直に降りるように見えますが、救助袋の中はスピードが出ないように、らせん構造になっています。

　コンサートの最後には、質問タイムもありました。ピアニストになるのにどれくらい練習したか、好きな曲は何かなど、子どもたちは積極的に質問していました。そして、６年生の子が代表でお礼の言葉を伝え、コンサートは終わりました。ぜひ、また、滝脇小に来ていただき、一緒に音楽を楽しみたいです。

　今日のコンサートでは、音楽大好きな滝脇小の先生も参加し、ティッパーさんの伴奏でオペラのアリアを歌ったり、ピアノの連弾をしたりしました。先生たちの演奏に、子どもたちは大喜び。とても盛り上がりました。

　今日は、ピアニストのSiegfried Tepper（シーグフリード・ティッパー）さんをお招きし、ピアノコンサートを行いました。モーツァルト、ベートーベン、ショパンと、次々に繰り広げられる音楽に、子どもたちは聞き入っていました。また、ジブリの曲から「さんぽ」「となりのトトロ」の演奏もあり、昨日ジブリパークに行ってきた子どもたちはとてもうれしそうでした。