2月20日(火)、5年生が上高湿地の整備作業に行きました。「上高湿地を守る会」の鈴木敏朗さんから作業の内容や手順を教えていただいたあと、田中新二さん、三宅幸夫さんにもお手伝いいただき、刈り取った草や伐採した木を、湿地の外に運び出す作業を行いました。袋がいっぱいになるとかなり重くなるため、竹を天秤棒にして、二人で協力して運びました。慣れない山道でふらつきながらも、みんな最後までがんばりました。作業のあとは、みんなで冬芽の観察もしました。6年生の4月、湿地学習に行くころには、新しい葉も出て、ハルリンドウやショウジョウバカマなどの花も見られるかもしれません。