極寒の中、竹炭を焼くために、5年生が竹割りをしました。今年も、炭焼きは寺下町の鈴木雅英さんに講師をお願いしています。校内整備員の三宅幸夫さんにもお手伝いいただき、竹割り、節取り、束ねの作業を、手分けして行いました。初めての経験で、最初は時間がかかりましたが、だんだん慣れてくると、手際よく作業を進めることができるようになりました。みんなで協力して、時間いっぱいまでがんばりました。2月6日(月)には、雅英さんにご指導いただき、竹の窯入れ、炭窯の火入れを行います。今年も飾り炭に挑戦しようと思います。どんなものが炭になるか考えて、材料も集めていきたいと思います。