ふるさと遠足 その3
西中金駅での様子です。
猿投から西中金の鉄道は、大正3年にでき、地域の方々の足として親しまれてきました。途中、足助まで線路を伸ばす計画もあったそうですが、利用者の減少により、平成16年に廃線になってしまいました。平成18年、国の登録有形文化財となりました。今は、当時の面影はそのままに、土日等に地域の方々で喫茶コーナーを運営されています。その運営に携わっている方々が、今日子どもたちのために来てくださり、お話をしてくださいました。 子どもたちは駅舎の中で、当時の様子が分かる写真や絵を見せてもらいながら、話を聞いたり、線路の跡で記念写真を撮ったりしました。 |
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