事故対応研修
5月13日(木)、消防署の方3名に講師としてきていただき、職員の事故対応研修を行いました。
まず、シュミレーション研修として、遊具で遊んでいた子どもが頭から落ちたという設定で、119番通報(訓練通報)をし、教員間で役割分担をして動くことができるかをやってみました。職員室に常備している救急セットを現場へ持っていき、役割カードやAEDを使いながら対応しました。消防署の方には様子をみていただきました。 その後、図書室で、シュミレーションの振り返りをしながら、消防署の方々にご指導をいただきました。また、熱中症についても資料をもとに教えていただきました。 実際にやってみて初めて分かることも多く、有意義な研修となりました。万一のときには訓練を生かし冷静に正しい対応をしたいと思いました。同時に、こういう事態にならないよう、予防や施設管理に努めたいと強く思いました。 |
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