ビワの摘果、袋かけ
学校の木の手入れをしてくださる地域ボランティアの方が来校し、ビワの摘果と袋かけをしてくださいました。ビワの実は、たくさん付いたままにしておくと、小さい実になってしまったり、日が当たらずに傷むところが出てきたりするのだそうです。実を減らし、鳥に食べられないように袋をかけてくださいました。全てに袋をかけるのではなく、子どもたちの観察用&鳥さんにおすそ分け用として、袋をかけないところも作ってくださいました。
4年生の子どもたちが、総合的な学習で木のことを学習する際に、自分たちで調べて分からないことが出てきたときには、木の先生として講師をお願いしようと思います。 |
|