少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

地産地消の大切さを学んだよ(4年生)

 4年生は「食に関する指導」で、外部の栄養教諭から学びました。6/17のテーマは、地産地消です。

 児童は、豊田でつくられたり、取られたりしている野菜や食材を知り、献立中の材料について、〇をつけてみました。「こんなにある!」と、驚いていました。児童は、「1日1個は必ず豊田市産の材料が使われている」「ニンジン、玉ねぎ、キャベツが多く使われている」「6/18は、豊田市産の材料が多く使われている」などと発言していました。栄養教諭から、6/18は「愛知を食べる学校給食の日」であることを、教えていただきました。

 最後に、なぜ、地産地消が大切なのかを考えました。児童は、「知っている人が作っていると安心」「遠いところから運んでくるといたむから」「うちのおじいちゃんの野菜はおいしいんだけど、それと同じだと思う」など、地産地消のよいところを考え、発表していました。
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