高齢者疑似体験から学んだよ(5年生)
9/28(木)に豊田市社会福祉協議会の方々をお招きして、5年生が「障がいを理解するための実践教室」を行いました。5年生は講師さんのお話しから、お年寄りへのよりよい接し方についてのお話を聞きました。続いて、様々な器具を付けて「高齢者疑似体験」を行いました。2人一組となり、階段を上り下りしたり、床に落ちたコインを拾ったりして、動きづらいお年寄りの動きを体験しました。
「お年寄りの大変さがわかりました」「体が動きにくいんだけど、介助してくれる人がいることが、とても安心しました」「これからお年寄りをみたら、進んで介助して、お年寄りが安心して暮らせるようにしたい」などと、児童は感想を書いていました。 ![]() ![]() ![]() |