今日も昨日に引き続き、道徳の授業研究会を行い、多くの教員が授業を参観しました。今日は、1年2組の教室で「『すこしだからいい』って考え方はどうなの?」というテーマで、物語を題材にしながら話し合いました。私たちが、「ちょっとぐらい」「一つぐらい」「1回ぐらい」「自分一人ぐらい」と思ってしまうことってどうなんだろう?ということでしたが、1年2組の子どもたちは「みんなが困るし、悲しくなるから良くない」、「まちがい!」ということで、話がまとまったようです。勉強したことが、すぐに実生活でも生かせるようになると良いのですが。