7月14日(金)の1〜2時間目は、子どもたちが楽しみにしていた「いぼリンピック」でした。本校の特色の一つである縦割り班活動(フレンド班活動)の取組の代表的なものです。6年生が中心となって考えたゲームを、運営したり、実際に楽しんだりしながら2時間の時間を過ごしました。低学年には少しだけハンデをあげたり、やり直しを許したり、「こういう点が子ども社会には大切だな」と感じさせられました。私の子どもの頃は、集団の中で少し幼い子や弱い子は「とうふ」と言って、ちょっと特別な配慮をして遊んだことを思い出しました。保護者の皆さんの頃はいかがでしたか?