今日は、伊保小学校PTA児童委員会が主催する救急救命法講習会を、体育館で開催しました。夏休みのプール開放の際に監視員を務めてくださる方を中心に40名近い保護者の方にご参加いただきました。消防署員とサポーターの方からの説明を受け、参加者一人一人が交替しながら、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用法などを学びました。この講習は教職員も高学年児童も学んでいます。水泳に限らず、日常生活でも万が一の時には役立つはずです。今後もぜひ多くの方が、このような講習の機会に積極的に参加し、一つでも多くの命を救っていきましょう。