伊保小学校では、「かかわり合いの中から、共に伸びる子どもの育成」をテーマに、全教職員が「きくこと」「話すこと」を足掛かりにした、問題解決型の授業をめざし、授業力向上に努めています。具体的には、テーマをもったスピーチ活動を行ったり、3〜4名の学習班で活動したり、授業の最後に「振り返り」の時間を確保し、学習内容を各自がまとめたりすることで、子どもたちが学習への満足感や達成感を味わうことができるようにしています。今日は1年1組の国語の授業を多くの教員で参観し、研修を深めました。児童の下校後に今日の授業をもとに、研究協議会を行う予定です。