6月22日(木)、豊田市社会福祉協議会の皆さんを講師にお招きして、5年生が高齢者擬似体験の学習を行いました。はじめに高齢者の日々の生活について、講師の方からお話をお聞きしたり、意見を交換したりしました。次に高齢者体験用の装具を身に着け、「およそ80歳の体」になって、階段を上り下りしたり、ペットボトルのキャップを開けたり、文字や色を見たりする体験をしました。これらの学習から高齢者の方の日常生活の大変さを学ぶだけでなく、介助する側の心構えについても学ぶことができました。5年生は、今後も「福祉」をテーマに学習を深めていく予定です。