今日は、豊田市の小中学校の先生が参加する市教育研究協議会が、教科ごとに21の分科会に分かれて、市内各所で行われました。伊保小学校からは保健体育(小学校)の分科会で小玉先生が、昨年に行った5年生体育の「みんながトライ!タグラグビー」の授業実践を発表しました。タグラグビーというあまりなじみのない球技を通して、子どもたちがルールを理解し、子どもたちなりに戦術を工夫し、意欲的に運動に取り組んでいく姿を引き出した授業実践に、参加した市内の先生方から高い評価をいただくことができました。この体育の授業にとどまることなく、伊保小学校ではこれからも授業研究を通じて、子どもたちの主体的で、対話的な、深い学びを追究していきます。