9月半ばが過ぎましたが、熱い毎日が続いています。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

疲れが一気に吹き飛びました(美味しかったお汁粉・お餅)

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持久走大会の後、恒例になっているおしるこ会を体育館で行いました。保見町青少年部会やコミュニティ会議の青少年委員会の方々、豊田市更正保護女性会猿投地区の会員の方々などが昨日から小豆の仕込みを行ってくださったり、今朝も早くから準備をしてくださったりしました。おかげで、子どもたちは美味しいおしるこやお餅をいただくことができました。何度も何度もおかわりの列に並ぶ子や、口いっぱいにお餅を頬張る子たちなど、つきたてのお餅の美味しさは、走った疲れを忘れさせるものでした。配膳を手伝ってくださったPTAの皆さんにも大変お世話になりました。

校長室に水槽を設置しました(伊保川に棲む魚を泳がせています)

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「里山を守る会」のメンバーの方が、校長室に水槽を設置してくださいました。3年生が里山体験をした時に観察したカワニナやメダカ、ドジョウ、2年生が伊保川で川遊びをした時に追いかけ回したシラハエ(オイカワ)や川エビなどが2つの水槽の中で泳いでいます。今は、引っ越してきたばかりなので、しばらく水槽の中を落ち着かせています。もう少ししたら、児童が自由に見ることができるようにしたいと思います。保護者の皆様も、ご来校の際はぜひお立ち寄りください。「ランチで伊保小を語る会(イボラン)」に来ていただいた時にでも、ゆっくりご覧ください。

農園でとれた野菜で美味しい給食ができたよ!

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1・2年生が野菜名人の手ほどきを受け、夏野菜の栽培に取り組んでいることは以前にもお伝えしましたが、7月11日(月)には、収穫したてのキュウリやピーマンなどを北部給食センターの職員さんに手渡し、翌日の給食のメニューの中の「和風サラダ」や「みんなの好きなカレーでレバー」に使っていただきました。調理員の方が、伊保小学校で収穫されたキュウリだけは、半月型に切ってくださる工夫をしていただき、自分たちが育てた野菜を楽しみながら、会食することができました。

家庭科ボランティアさんに裁縫を教えていただきました

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本校では「特色ある教育活動」として、地域の方に数多くのサポートをいただいています。日ごろは保見交流館で「つむぎの会」として活動されている皆さんが、5・6年生の家庭科の授業にボランティアとして入っていただき、手縫いやミシンの作業をサポートしてくださいました。写真は7月5日(火)に、5年生がなみぬいと本返しぬい、半返しぬいの実習をしている様子です。児童とは「祖母と孫」のような関係で、温かな雰囲気の中で和やかに作業を進めることができました。
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