心のバトン 半旗を掲げる
今朝、いつものように6年生が旗を揚げていました。ところが、高さがいつもと違います。29年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。被災された人々を想って、6年生が自分たちで考えて半旗を掲げていました。昨年度の6年生も同じように想いを半旗に表していました。心のバトンが確実に受け継がれていることを感じました。
阪神淡路大震災で被災された方々が、能登半島地震で今まさに苦しんでいる方々を想って「ともに」の文字をロウソクで灯していました。形は違えど、各地で心のバトンが受け継がれているのだと思います。 ![]() ![]() |