7月10日(水)6年生 算数科の授業の様子
円をおうぎの形に細かく等分したものを並べると長方形に近づいていくことをもとに、円の面積の公式がどうなるのか考え合っています。
友達の説明を聞きながらも難解な部分があり、「それってどういうこと?」という反応も。すると、すかさず別の人が、自分の言葉で説明を始めます。中には、実際に出てきた考え方に、具体的な数字を当てはめて立証しようとする人もいました。 単に、公式として覚えるのではなく、なぜその公式で求めることができるのかを学び合っていました。 |
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