7月8日(月)1年生 生活科の学習の様子
シャボン玉液で、大小さまざまなシャボン玉をつくります。
まずは、カップに入れた液をストローにつけて、やさしく息を吹き入れます。1年生のストローをよく見てみると、太さも様々、ストローの先をたこ足のように開いている人も。また、ストローを何十本も束にしている人も。それぞれに、大小さまざまなシャボン玉が自分たちのまわりをふわふわと漂いました。 さらに、担任の先生が秘密兵器の「たらい」を登場させ、その中に液を作ってくれました。すると、家族と相談しながら準備してきたストロー以外の道具を用意して、さらに次々とシャボン玉をつくり始めます。 ハンガーを広げた物、お玉、うちわ、ダンボールなどなど。 あっちもこっちも、シャボン玉に囲まれる1年生です。お互いの作り出すシャボン玉を見ながら、「もっと大きいものをつくるぞ!」「たくさん一気につくれるよ」思いもアイデアもシャボン玉の数だけ生まれていきました。 そして、そんな1年生の横を体育の授業のために通り過ぎる3年生が口々につぶやきます。「いいなあ。あの授業楽しかったよね。またやりたいな」 その気持ち、とってもよく分かります! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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