5月29日(水)5年生 音楽科の授業の様子
金管楽器、木管楽器、弦楽器について学んでいました。
弦楽器の種類や特徴を整理する場面では、子どもの中から出てきた気づきを学級全体で共有していました。 バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスについて、その音色の音程や大きさで、合唱のパート別であるソプラノ、アルト、テノール、バスに例えて整理していました。仲間の気づきに、みんなからも「なるほど〜」というつぶやきが聞こえてきます。 すてきな例えですね。弦楽器の特徴を覚えやすいだけではなく、人の歌声も楽器と同じように、「音を奏でる」ものなんだと考えさせられる場面でした。 |
|