5月17日(金)5年生 理科の授業の様子
季節によって、どのような天気の違いがあるのか、またその理由について、これまでの学習をもとに確認しています。
梅雨時期の天気について映像をもとに確認する場面では、日本の北にあるオホーツク海気団と、暖かく湿った暖気をもたらす太平洋高気団がぶつかる境目に梅雨前線が発生し、雲がずっとかかっていることを興味深そうに視聴していました。そして、これまでの授業で学習したように雲が流れても次々と新たに発生する雲があることで、「雨が降り続く」のだと納得したようです。 これから、ニュースや新聞などで天気図を見るときに、この単元での学びを思い出し、「だから明日の天気は〇〇なんだな」と学んだことを生かして考えていきたいですね。 |
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