7月11日(木)の梅坪小(15)教職員の研修会
児童下校後、教職員全員で「自殺予防教育」の研修会を行いました。
教師同士の協働的な学びです。 講師は、市教委 パルクとよた の青少年相談員(臨床心理士)の先生です。 今回の研修は重いテーマですが、教員として避けて通れない分野について、パワーポイントを使いながら、分かりやすく講義をしていただきました。 学校は小さな社会です。 いろいろな人がいてもよく、いろいろな人がいたほうが様々な経験を積める場所です。 あいさつや何気ない雑談を大切にし、子どもとの関係を保ちながら、相手をありのままに受け入れる教師でありたいと改めて感じました。 我々支援する側も、決してひとりで抱えこまない。 TALKの原則、自己受容、自己決定、自傷行為の心理についても、深く深く教えていただきました。 かけがえのないたったひとつの命。 「先生にできることがあったら、いつでも言ってね。」 7月9日(火)の梅坪小(15)6の2 国語 研究授業
児童下校後、研究協議会を行いました。
参観者たちは グループごとに話し合った本時の授業のよさや改善点を出し合い、今後の授業づくりについて学び合いました。 子どもたちは、学習の成果として、早く5年生に修学旅行の魅力やエピソードを伝えたいと意を強くしています。 明日からの授業が楽しみです♪ 7月9日(火)の梅坪小(13)6の2 国語 研究授業
ペアやグループで、互いのリポートを発表し合い、アドバイスを送っていました。
学習用タブレットで時間を計り、話す速さ、強調する箇所、間の取り方、フリップの活用などをチェックしました。 笑顔で話すには、口角を上げると言った非言語の要素にも踏み込んでおり、意欲の高さを伺わせました。 7月9日(火)の梅坪小(12)6の2 国語 研究授業
5時間目に、6の2で国語の研究授業が行われました。
国語の教科領域等指導員の先生方や市教委の指導主事の先生、他校の国語の先生など、多くの参観者があり、研究発表会さながらの大規模な研究授業となりました。 学習単元は、「話す・聞く」の領域で、子どもたちが5年生を対象に、修学旅行の名所旧跡などの見どころをリポーターになりきって分かりやすく伝えるというものです。 |