7月11日(木)の梅坪小(15)教職員の研修会
児童下校後、教職員全員で「自殺予防教育」の研修会を行いました。
教師同士の協働的な学びです。 講師は、市教委 パルクとよた の青少年相談員(臨床心理士)の先生です。 今回の研修は重いテーマですが、教員として避けて通れない分野について、パワーポイントを使いながら、分かりやすく講義をしていただきました。 学校は小さな社会です。 いろいろな人がいてもよく、いろいろな人がいたほうが様々な経験を積める場所です。 あいさつや何気ない雑談を大切にし、子どもとの関係を保ちながら、相手をありのままに受け入れる教師でありたいと改めて感じました。 我々支援する側も、決してひとりで抱えこまない。 TALKの原則、自己受容、自己決定、自傷行為の心理についても、深く深く教えていただきました。 かけがえのないたったひとつの命。 「先生にできることがあったら、いつでも言ってね。」 |