今日の高学年の読み聞かせは、「たいせつなこと」「うまれてきてくれて　ありがとう」でした。「いちばん大切なのは、あなたがあなたであること」「この世界に生まれるということは、とてもすばらしいこと」、子どもたちは真剣なまなざしで読み聞かせを聞いていました。

　今日の中学年の読み聞かせは、「オペラハウスのなかまたち」です。読み聞かせの途中から、担任が「魔笛」のアリアの一節をキーボードで演奏し、お話と音楽のコラボレーションが始まりました。子どもたちは、「聴いたことある！」と、うれしそうでした。

　今日の低学年の読み聞かせは、春の訪れが楽しみになる「おとどけものでーす！」と、すべてが寿司語の絵本「すしん」でした。読み聞かせが終わってからも、子どもたちは「すしん、すしん」と寿司語を楽しんでいました。

　高学年の読み聞かせは、「14ひきの さむいふゆ」「最初の質問」でした。「最初の質問」は、中学校に向かう6年生に送る言葉として読んでくださいました。

　中学年の読み聞かせは、「バナナじけん」「オムライス　ヘイ！」でした。「オムライス　ヘイ！」は、オムライスの作り方のお話で、子どもたちは「卵は半熟がいい」などとつぶやきながら、楽しそうに聞いていました。

　低学年の読み聞かせは、「ブラウンぼうやの とびきり さいこうの ひ」でした。本のタイトルにあるように、この本のさし絵は茶、黒、白の3色で表現されています。そのさし絵をじーっと見ながら、子どもたちはボランティアさんの読み聞かせに耳を傾けていました。

　学芸会を行うにあたり、ボランティアの方に衣装づくりを手伝っていただきました。おかげで、子どもたちが役になりきることができました。

　今日は、9月の読み聞かせの日です。低学年は「おなかのすくさんぽ」「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」、中学年は「むねがちくちく」「つられたらたべちゃうぞおばけ」、高学年は「ぼくはいったいなんやねん」「オオカミのともだち」の読み聞かせを聞きました。お話に聞き入ったり、思わず笑ってしまったり、今日も素敵な読み聞かせの時間でした。

　野鳥の森には、とても見晴らしのいい場所があります。そのまわりの木が伸びすぎていたため、つばさと根っこの会の方たちが、木を伐ってくださいました。ありがとうございました。

　９月４日（日）に、つばさと根っこの会の方たちが野鳥の森の整備をしてくださいました。今回の整備は、滝脇町の方たちが担当でした。子どもたちの通る道の枯葉を取り除いたり、安全のためのロープがはってある杭を新しいものに取り換えたり、伸びすぎた木の枝を切り落としたりしてくださいました。地域の方たちのおかげで、安全に野鳥の森での活動をすることができます。ありがとうございました。

通学路がきれいになりました。

石碑のまわりがきれいになりました。

遊具のまわりがきれいになりました。

　地域学校共働本部が募集し、集まっていただいた環境整備ボランティア１７名で、運動場や学校の敷地内、通学路の草刈りを行いました。地域や保護者の方、そして児童の参加もあり、おかげで学校や通学路がとてもきれいになり、９月１日（木）から、子どもたちが安全に、そして気持ちよく学校生活を送ることができます。ありがとうございました。

　１７年間、滝脇小の子どもたちに読み聞かせをしてくださった三浦さん、今日が滝脇小での最後の読み聞かせでした。読み聞かせが終わると、全校児童４０人のメッセージが書いてある色紙を、低学年の代表の子が三浦さんに渡しました。長い間、ありがとうございました。