今日の稲武っ子給食【クファジューシー、牛乳、切干し大根のごまマヨあえ、もずくのみそ汁、ヨーグルト】でした。 クファジューシーは沖縄県の郷土料理です。沖縄の方言で「クファ」は「固い」、「ジューシー」は「ぞうすい」という意味があり、いわゆる沖縄風炊き込みご飯です。また、みそ汁に入っているもずくは、沖縄県の特産品で、その生産量は日本の99%を占めています。みんな味わって食べることができました。 食育講演会〜全国学校給食週間の取組〜朝ごはんの大切さや疲れないための食事について、クイズなどを通して楽しく学ぶことができました。また、サッカー選手の苦手な食べ物の克服方法や、小学生へのメッセージなどを動画で伝えていただき、子どもたちは真剣に聞き入っていました。 感想の中では「これからは苦手な野菜もがんばって食べる」「バランスの良い食事を心がけたい」など、前向きな意見がたくさんありました。 給食感謝会〜全国学校給食週間の取組〜今日の稲武っ子給食【ごはん、牛乳、ししゃもフライ、ブロッコリーのおかかあえ、道産子汁】でした。 道産子汁は北海道の郷土料理です。「道産子」とは、「北海道で生まれたもの」という意味があります。北海道では広大な土地を生かして、様々な農産物や酪農が盛んに行われています。今日は、そんな北海道でよく採れる、豚肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・とうもろこし・バターなどをたっぷりと使いました。よく食べていたのでよかったです。 今日の稲武っ子給食【ツイストパン、牛乳、ハンバーグ野菜あんかけ、コールスローサラダ、かぼちゃのポタージュ】でした。 今日の稲武っ子給食【ごはん、牛乳、チキンチキンごぼう、ゆかりあえ、けんちん汁】でした。 チキンチキンごぼうは、山口県の郷土料理です。鶏肉とごぼうに片栗粉をまぶして、それぞれ油でカリッと揚げます。最後に甘辛いタレを混ぜ合わせて完成です。もともとは、山口県の学校給食で人気のメニューだったものが、家庭へと広まり、山口県民のソウルフードとなったようです。今日もみんなしっかりと完食することができました! 今日の稲武っ子給食【ほうれん草と大豆のカレー、牛乳、クルトンサラダ、有田みかん】でした。 今日の稲武っ子給食【丹後のばら寿司、牛乳、ごぼうと枝豆のサラダ、ふ玉汁】でした。 京都府の北部に位置する丹後地方の郷土料理「丹後のばら寿司」を作りました。普通のちらし寿司と違い、サバのほぐし身を甘辛く煮つけたものが具材に入っています。丹後地方では、サバの漁獲量が多いことから、古くからこの料理が親しまれてきました。初めての献立でしたが、みんなしっかりと食べることができて良かったです。 今日の稲武っ子給食【米粉パン、牛乳、焼きそば、チーズサラダ、ポトフ】でした。 今日の給食は、それぞれの料理に沢山の野菜を使っています。例えば、焼きそばには、麺の他にキャベツやにんじんを使っていたり、ポトフには玉ねぎ・にんじん・ブロッコリー・じゃがいもを使っていたりします。給食で摂取したい野菜の量は約100gと定められています。稲武給食センターでもそれを意識した献立を毎日作っています。たくさん野菜を食べて体の調子をととのえていきましょう。 今日の稲武っ子給食【ごはん、牛乳、車ふの揚げ煮、糸こんぶの炒め煮、スキー汁】でした。 今日は新潟県の郷土料理です。車ふは新潟県の特産品で、給食では油で揚げて甘辛いタレをからめて提供しました。車ふを初めて食べる子が多く、慣れない味に苦戦する様子が見られました。日本各地には、子どもたちにとってまだまだ知らない食材がたくさんあります。給食を通して、それらを知り、学ぶきっかけになればいいなと思います。 今日の稲武っ子給食【ごはん、牛乳、けんちゃん焼き、小松菜ののり酢あえ、豆腐の煮つけ】でした。 けいちゃん焼きは岐阜県の郷土料理です。みそやしょうゆで作ったタレに鶏肉を漬け込み、キャベツやにんじんなどの野菜と一緒に炒めた料理です。郡上市や下呂市で食べられ始め、今では岐阜県全域で親しまれています。よくかんで味わって食べることが出来ました。 今日の稲武っ子給食【ごはん、牛乳、にぎすフライ、ごまちく、こしね汁】でした。 こしね汁は群馬県の郷土料理です。群馬県の特産品である「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」を使った汁のことで、頭文字をとってこの名前が付けられました。その他にもたくさんの食材を使用して栄養満点の汁物に仕上げました。1月は様々な都道府県の郷土料理を提供する予定です。給食をきっかけに日本の食文化を学んでほしいと思います。 今日の稲武っ子給食【麻婆豆腐丼、牛乳、中華風酢の物、ワンタンスープ】でした。 今日の稲武っ子給食【スライスパン、牛乳、れんこんサンドフライ、マカロニサラダ、たまごスープ、ブルーベリージャム】でした。 今日の稲武っ子給食【ごはん、牛乳、ぶりのみりん焼き、がめ煮、お雑煮】でした。 今日は『鏡開き献立』です。お正月に神様に供えた鏡餅をかなづちで割って、お雑煮やぜんざいなどにして食べることから、この名前がついています。給食では、かつおだしを効かせたお雑煮を作りました。また、副菜の『がめ煮』は福岡県の郷土料理で、一般的にいう筑前煮のことです。しっかりと味わって食べることができていました。 今日の稲武っ子給食【七草ごはん、牛乳、さばの塩焼き、豚汁、プチみかんゼリー】でした。 今日(1月7日)は人日の節句といい、七草を食べる風習があります。給食では、豊田市松平地区で収穫された七草を使用して、『七草ごはん』を作りました。豊田市すべての小中学校で提供されています。しっかりと食べましょう。 |