7/25 この夏は、咲いている姿を…
体育館の南側の花壇で育つオシロイバナ。夕方に赤や黄色、紫色などをした香りのいい花を咲かせる多年草です。秋に実る黒い種から出る白い粉を使って、遊んだ記憶があります。
オシロイバナの花は、夕方に咲き、翌朝にはしぼんでしまうという性質をもっています。この様子が人目を忍んでいるようであることから、「臆病」「内気」という花言葉がつきました。 残念ながら、最近はその花が咲いているところを見たことがありません。夏休み中に一度は咲いている様子を確認し、ホームページで紹介していきたいと思います。 ![]() ![]() |