授業や行事,石野中の自然について,旬な情報をお届けします。生徒の学習や活動の様子,石野中を囲む自然の様子をご覧ください。 

5/6 人と自然 変わっていくのは…

春先にかわいらしいピンク色の花を咲かせたカラスノエンドウ。雑草と見なされがちですが、若芽を天ぷらにしたり、熟した実(豆)を炒って食用にしたりすることができます。
また、古代には食用に栽培されていたそうで、カラスノエンドウ茶が健康茶として飲まれています。
和名には“ヤハズエンドウ”の別名もありますが、「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」という名前が定着しています。実が熟すと黒くなることから、“烏(カラス)”という名がついたという説があります。
カラスノエンドウの花言葉は、「小さな恋人たち」「喜びの訪れ」「未来の幸せ」などがあります。

幼い頃は、正式な名前を知らず「ピーピー豆」などといったこのカラスノエンドウ。登下校中は探したり鳴らしたりすることに夢中になり、よく注意された思い出もあります。ただ、鳴らすのがうまかったり、作り方を教えるのがうまかったりと、一目おかれる存在の友達が必ずおり、うらやましく思っていたことが懐かしいです。
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学校行事
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