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2年生が「がん」を通して「いのち」について学びました。

2年生の子どもたちは、9月の後半に、道徳の授業や学校保健委員会で、「がん」を通して「いのち」について学びました。

まず、道徳の授業では、2年生の各学級で「小児がんについて知り、いのちの大切さについて知ろう」をテーマに、小児がんを経験された2人の方の生き方から、自分達のこれからの生き方や大切にしたいことなどを一人一人が考えました。

また、9月27日(月)の5・6時間目には、「保健委員会の子どもたちのがんについてのアンケート結果の発表」や「国立がんセンターの先生のご講演」を撮影した動画を各クラスで視聴しました。本来であれば、学校保健委員会として、2年生の子どもたち全員の前で、保健委員会の発表を行い、がんセンターの先生に直接講演をしていただく予定でしたが、緊急事態宣言下ということで、動画視聴となりました。

国立がんセンターの先生のご講演では、「がん」という病気の原因、発生のしくみから、がんの予防や治療まで、幅広く、また、大変分かりやすくお話ししていただきました。子どもたちは、「がん」についての理解を深め、これからの自分や家族の生活で大切にしていかなくてはいけないことを考える、大きなきっかけになりました。

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