5月23日 4年生 タブレットで理科の観察力を伸ばす
どの学習でも、学習用タブレットが当たり前のように利用されています。
4年生では、理科の時間に、ツルレイシの種の観察ノートをその場でタブレットで見せ合うことで、友だちと自分の観察の視点の違いを知り、より詳しい観察にする意欲を高めていました。 種の大きさを定規で測るとき、たてとよこを計っていた児童が、厚さも測る友たちのノートを見ることで、平たい種の様子がよりリアルに表現できる「厚み」に気づいていました。 各自がタブレットの機能で、自分のノートを写真に撮り、発表ノートに提出することで、友たちの観察ノートを「観察」することが可能になりました。 |
|