５年生は「読む」、６年生は「街角」という字を練習しています。一画一画を丁寧に、大変うつくしく書けました。

「うれしくなる言葉を考えてカードに書こう」という課題で、普段何気なく使っている言葉をふり返りました。「いっしょにあそぼ」「だいじょうぶ？」「じょうずだね」「がんばってね」…心温まる言葉でカードがいっぱいになりました。やさしい心が育っています。

町探検のめあてや約束を話し合いました。「大きな声であいさつしたい」「車に気を付ける」…明和学区のすてきな場所やものをたくさん発見できそうです。

「剣の舞」の合奏練習をしました。パートごとに練習をした後にみんなで合わせました。

昔は高く売れていた木。何に使われていたのでしょう。明和小学校は歴史ある木造校舎でヒントがいっぱいです。グループで考え、発表し合いました。「床板」「しゃもじ」「下駄」「茶たく」…８０近くの木の用途が出ました。本当にそのように使われていたのでしょうか。家族や地域の方にインタビューします。

昨日の出前授業で豊田市郷土資料館から貸していただいたよろいを５・６年生が全員試着しました。「重い」「動きにくい」「がちゃがちゃ音がする」…戦国時代の武士の大変さを実感しました。

豊田市郷土資料館の先生による出前授業を行いました。長篠合戦図屏風（複製）、戦国のよろい、火縄銃レプリカなどを使い、体験を通して、戦いの規模や武器の重さなどいろいろなことに気付きました。「なぜ、信長・家康連合軍は戦国最強といわれた武田軍の騎馬戦に勝ったのかな」という課題を考え、豊かな発想で意見が言えました。地形、天候、戦術…様々な勝因があったことを知りました。

「どちらがどれだけ長いかな？」机のたてと横をくらべます。手のひら何個分かで長さをくらべ、紙テープで確認をしました。「たて」と「横」の言い方も覚えました。

「信長は天下統一に向けてどのようなことを行ったのだろう」というテーマで調べ学習を行い、発表しました。

巻き尺を使って、木の幹周を測りました。ものさしと違い、まるい木にテープをぐるっと巻いて「０」と重なった目盛りを読むのに一苦労でした。予想した長さよりも実際にはイチョウもイロハカエデも太かったです。

「剣の舞」を練習しています。曲想を生かして演奏できました。

カスタネットやすずを使ってリズム打ちをしました。２年生がお手本になって、みんなで体を揺らして楽しそうに演奏できました。

巻き尺を使って長さが測れるようになりました。理科室のたてと横の長さを調べた後、廊下の長さを測りました。予想を立てることで長さの見当がつくようになってきました。

明和学区の山林にはスギやヒノキがたくさんあります。「昔の人たちはどうして山に木の苗を植えたのかな？」…インタビューしてきたことを伝え合いました。「昔は木が高く売れた」「子や孫に残した」…。では、なぜ木の価値が下がったのでしょう。学びは続きます。

「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」の作品が出来上がり、みんなで遊びました。

「方眼ノートを使って円の面積を求めてみよう」という課題に挑戦。半径１０ｃｍの円の４分の１の面積を考えました。

タブレットを使って新しい漢字を習いました。

「おおきくなあれ」「あるけあるけ」の詩を、どうやって音読するか考え、工夫して読みました。

図形の合同の意味や、合同な図形の性質などを学びます。

夏休みの思い出を絵にかきます。どんな絵ができるでしょうか。