広報委員の児童が朝の放送で「今日のお昼休みは３０分あります。みんなで遊びませんか？」と呼び掛けました。昼休みには運動場を走り回って楽しそうに遊んでいました。マスクに手洗い…感染症予防対策をしながら、コロナ禍でもみんな元気に過ごしています。

６時間目は、３〜６年生の前期最後の委員会の時間でした。国旗の上げ下ろし、健康観察板の配付、朝の放送など各委員会児童の当番活動で学校生活がまわっています。他にも、「よいところ見つけ」や「手洗いの励行」など学校生活がよりよくなるように様々な活動を頑張ってきました。今日は一緒に取り組んできた仲間と前期を振り返りました。

運営委員会の児童が「よいところ見つけ」の活動について説明しました。下校時に「〇〇さんが私の水筒を持ってきてくれました。」「時間だよと、教えてくれました。」「大丈夫？と言ってくれました。」とみんなに友達のよいところを紹介する時間があります。今回の活動では、言葉をドングリや星の形をしたカードに書き、木に貼っていきます。

コロナ禍にあり飛沫感染防止のため篠笛の演奏は見合わせています。児童が篠笛をする前の演奏の動画を見て練習をしました。

学校アドバイザーさんと元気に挨拶を交わしました。祝日が多い週ですが、今週もがんばりましょう。

たわわに実った梨を校長先生が収穫してくださいました。３連休を前に子どもたちが家に持ち帰りました。明和小学校の敷地には、梅、ブルーベリー、梨、かりん、柿、ヒメリンゴなど実のなる木がいっぱいあり、季節の移ろいを感じることができます。

学校敷地には植物がいっぱいです。自生した植物もたくさんあり花や実をとって遊んでいます。「こんなの見つけたよ」と誇らしげに見せてくれます。

健康委員の子たちが「見守り中」のプレートを付けてみんなに手洗いを呼び掛けます。緊急事態宣言下の学校生活の一コマです。

しっぽ取りがブームです。先生も誘って、みんなで運動場を走り回りました。

小島先生に「手で食べる？」を読んでいただきました。国によって食事の食べ方が違うことがわかり、興味津々、聞いていました。

宇井先生がさまざまな「おおきなかぶ」を読んでくださいました。本によって登場人物や掛け声が異なり、それぞれの楽しさに気付きました。

校長先生が「さるのせんせいとへびのかんごふさん」と「りんごかもしれない」を読んでくださいました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせて聞き入っていました。

１年生の児童が職員室に来て「写真を撮ってください」と言いました。スズカケの葉はお弁当箱、石はおにぎり、草はサラダでした。身の回りにある様々なものが、子どもたちにとっては発見の連続であり宝物になるのですね。

給食の時間に健康委員会の児童が熱中症予防について注意を呼び掛けました。９月になっても日差しの強い日があります。水分・塩分補給の大切さを伝えました。

秋になり、梨の木に実がつきました。校長先生が登校した子どもたちにお披露目されました。

今日は９月初のＡＬＴの授業がありました。どの学年も夏休みの思い出にかかわる言い方や会話を楽しみました。さらに３・４年生はアルファベットを習いました。

中庭の畑にショウリョウバッタやカマキリがいました。「カマキリは肉食だよ」「でもこのバッタは大きいから食べられないよ」…身近な自然から食物連鎖を学んでいます。

間隔を空けて太鼓練習を行いました。パートに分かれて、上級生が下級生に教えながら練習ができました。最後にみんなで合わせました。だんだん曲らしくなってきました。

声を掛け合って、運動場で「しっぽ取り」をして遊んでいます。３・４年生も入る子が増え、５・６年生から始まった遊びの輪が広がっています。終了時には音楽に合わせてきちんと手洗いをしています。

朝夕涼しくなり、明和小学校にも秋がやってきました。１・２年生は、休み時間になると生き物を探しています。