佐切たい肥『ぐ〜んベジ』を活用いただいたOさんからのプレゼント「イチゴの苗」の鉢への植替えを全校で行いました!(2) 10月12日(火)
培養土は、排水性の良いイチゴの専用土と培養土を少し使いました。茎もとの「クラウン」という生長点が土にかぶさってしまうと育たないので、かぶさらないように慎重に土入れをしました。最初は、水をたっぷりあげるように指示しました。水やりの目安は、鉢の土の表面が白っぽくなったり、鉢をもって見て軽く感じたら水やりを忘れずにするように子どもたちに伝えました。
新しい苗を作るためのランナーが伸びていて、一部観察用にランナーを残した苗の鉢を残しましたが、子どもたちのランナーは切ってもらいました。 四季なりイチゴの苗なら、ひょっとして花が咲き、イチゴの実をつけるかもしれないので、花が咲きそうな苗も一部鉢として観察用に残しました。 イチゴが収穫できるかどうかは、子どもたち一人一人の手にゆだねられました! |