４月２４日（月）、オリンピアンの方による「走り方教室」を行いました。

講師に来ていただいたのは、陸上１００メートル元日本記録保持者である「青戸慎司」さんです。

夏と冬のオリンピックの両方に出場したことがあるのは、日本でたった５人です。青戸さんは、その５人のうちの一人だそうです。

「走り方教室」では、姿勢、足のあげ方、腕の振り方、手の握り具合など、すべてのスポーツの基礎となる「正しい走り方」について、楽しく学ぶことができました。

少し意識を変えるだけで、走るときのフォームが変わり、早く走れるようになった気がします。

運動会に向けて、今回教わったことをしっかりと意識して、記録を伸ばしていきましょう。