12月「ミカンとレモンの実がいっぱい」
寒くなると、ミカンが恋しくなります。平和の森ではミカンとレモンが実り、2年生と4年生が収穫をしました。さわってみると、かたさは残るものの、食べてみると甘くおいしいミカンでした。レモンは輪切りにして、紅茶に浮かべたり唐揚げにかけてひと味変えてもおいしそうです。
子ども達は手を伸ばし、ヘタの部分にハサミを入れて、上手に収穫していました。ミカン狩りが初めての児童もいて、ドキドキワクワクの体験になりました。 平和の森には、色づき始めたハッサクも実っています。もう少し経つとハッサク狩りができそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 10月「栗拾いをしたよ」
校庭にある木の葉やどんぐりが落ち始め、秋を感じさせる今日この頃。3年生と5年生がそれぞれ栗拾いを行いました。
正門から下に続く道の傍らには、小ぶりではあるものの、たくさんのイガが落ちています。中を覗くと、かわいらしい栗がいくつも出てきます。子ども達は宝探しのように、イガに気をつけながらたくさんの栗を拾っていました。 安全に活動できるように、定期的に草刈りや整備を行ってくださっている方々に感謝いたします。これからも、子ども達の笑顔につながる森にしていきたいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6月中旬 「みかんの木ってどんな木かな?」
平和の森にある木は、様々な時期に実をみのらせます。梅や枇杷に実がつくころ、シンボルツリーのみかんはどんな様子なのかを4年生が観察に行きました。
春先には白い花も咲いていたのですが、今は小さな実をつけているところです。観察では、「大きい実は2cmくらい、小さい実は1cmくらい。」「実は少しザラザラしていて、うずらの卵より小さくて、すごくこい緑。」といったように、理科で学習したことを使いながら、数値で表したり、細かいところまで見たりして、しっかりと観察できました。どのようにみかんが大きくなるのか、楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6月8日 「梅と枇杷の実を収穫したよ」
1年生が平和の森を散策し、梅と枇杷の実を収穫しました。枇杷の木には、たくさんの実がついて、木が重そうです。1年生の児童は、どれにしようかと迷いながら、楽しそうに収穫していました。梅の実は状態の良いものが少なかったのですが、ふわっと香る甘い匂いが漂い、自然の豊かさを感じることができました。
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