5年生が理科の学習で、トヨタ自動車堤工場の方を講師に招いて、メダカの飼育の方法を教えていただきました。学校で産卵をさせて育てたメダカは、堤工場のビオトープに届けられます。
児童たちは、「卵が割れたらどうしたらよいか」、「水温の調整はどうしたらよいか」、「水が汚れたらどうすれば良いか」など、メダカを育てるために必要なことを考えて、質問していました。
また、水槽でメダカと一緒にタニシを飼う理由についても教えていただきました。
【よく考えて勉強する子】【地域の方との連携】【体験的な学習】【生命の尊重【自然愛護】