やまびこジャンボカルタ大会昨年は、新型コロナウイルス感染症の広がり具合を考慮して、この大会を行うことができなかったので、2年ぶりに開催することができました。 体育館に大きなやまびこカルタを並べ、学年ごとにカルタを取り合います。 2時間目は1・3・6年生、3時間目は2・4・5年生がそれぞれ行い、5・6年生のやまびこ委員が進行を務めました。 「2年生は立ってください」 学年ごとにカードを取り合います。 「入学祝って咲いている・・・ソメイヨシノ」 札が読まれるたびに、取り札を探して動き回ります。 「あったー!」 取った札を上に掲げ、みんなはそれに拍手を送ります。 自分の側にある札が読まれたのに、取れなくて悔しい思いをする子も…… 次のやまびこ行事は2月に行われるやまびこ大縄記録会です。 また練習をしましょうね。 やまびこプチかるた大会教室を出る前に、全員手洗いと手指消毒を行い、会場の教室の換気を行うなど、感染対策をしっかり取って行いました。 低学年と高学年で分かれて、それぞれ輪をつくって座ります。 先生がカルタを読む担当をします。読み札は、下の句を読み、次に上の句、そしてもう一度下の句を読みます。 「すまし顔して並んでる・・・カイズカイブキ」パシッ! 「寒さしのいで白く咲け・・・チャの花よ」パシッ! 先生の読む声に合わせて、みんなで取り合います。 中には、たくさん練習をしていて、下の句を読んだだけで札を取る子もいました。 競技が終了したら、班ごとに誰が何枚取ったかを6年生が記録します。 それらを集計すると、赤と白のどちらが勝ったかがわかるのですが・・・結果はまた後日発表します! 次は、今週金曜日のジャンボカルタ大会です。 そちらも楽しみですね。 やまびこカルタ練習清掃の時間を使って、全校がやまびこ班に分かれてカルタとりをしました。 教師が読み札を読み始めると、一斉に絵札に集中する子どもたち。 低学年も高学年も一緒になって、カルタとりを楽しみました。 「やまびこカルタ」は、やまびこの森をはじめ、学校にある樹木が素材の平井小ならではのカルタで、ずいぶん前から全校で取り組んでいる活動です。 カルタ遊びを通して、自然豊かな平井小に愛着をもち、その伝統を受け継いでいってくれることを期待しています。 やまびこ遊びやまびこ班ごとに6年生が考えた遊びで楽しみます。 運動場、やまびこの森、体育館に分かれて遊びました。 今日は体育館で遊んでいる班を取材に来ました。 何をやっているのかな……?? どうやら、赤も白もドッジボールのようです。 高学年が投げたボールをひらりと避ける低学年の子。 気を遣って少し弱めに投げる高学年の子。 男女混合、異学年混合で行うドッジボールもなかなか楽しそうです。 6年生の皆さん、いつもありがとうございます。 やまびこ大縄練習6年生のリーダーを中心に、班で集まって大縄跳びをしました。 練習時間は5分間。 連続で跳ぶことができるようになってきた班もあります。 2月16日の「やまびこ大縄大会」に向けて、少しでも多く跳べるように練習していきます。 やまびこ遊び今年度初めての外遊びということで、6年生もしっかりと準備をしてくれたようです。 給食を食べ終わったらそれぞれの場所に分かれて活動開始! ドッジボール、転がしドッジボール、ケイドロなどやまびこ班ごとに楽しみました。 やまびこの森で遊んだ班もありました。どうやら宝探しをしたようです。 体育館で遊んだ班もありました、 来週の木曜日はやまびこ班で大縄練習をします。 お楽しみに! 第3回 やまびこ大縄練習この練習も3回目です。始めにやまびこ委員から「3回目なのでアドバイスができるといいですね」という話がありました。 その後、班ごとに5分間の練習。引っかかっても回数をリセットせずに、通算の跳んだ回数を数えます。少しでもたくさん跳べるように、声を掛け合って練習あるのみ。 本番の大会は2月です。まだまだ練習は続きますよ。 どんぐりごま大会開催コロナ禍で全校児童が体育館に集まることは難しいため、2時間目にやまびこ班の赤、3時間目にやまびこ班の白が集まり、分散して開催しました。 司会・進行役の6年生の指示に従って、大会は進んでいきます。 始めに、長生きごま(回し始めからこまが止まるまでの時間を競う部門)です。 1〜3年生の低学年の部と、4〜6年生の高学年の部に分かれて競いました。 中には50秒近く回っているこまもあり驚きました。 続いて、けんかごま(すり鉢状のコートで同時にこまを回して最後まで残るこまを決める部門)です。 これは、1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部に分かれて競いました。 大きいこまだからといって勝てるわけではなく、小さいこまが連勝を続けているグループもあって面白いと思いました。 児童の皆さん、平井小学校の伝統ある行事はどうでしたか? 次のやまびこ活動の大きな行事は、やまびこカルタ大会になります。 楽しみにしていてくださいね。 どんぐりごま大会に向けて先週から今週にかけて、やまびこの森に行ってどんぐりを拾い、それに穴を開けて軸をつけて、一人一人がオリジナルのこまを作成しています。 自分が作ったこまをやまびこ班の教室に持ち寄って、6年生の指示で練習を始めます。 今日は長生きごま(長い時間回ったこまの勝ち)の練習でした。 とても長く回るこまもあれば、すぐに止まっちゃうこまもありました。 今日の練習でうまくいかなかったところを直して本番に挑みましょう。 次の練習は18日、今度はけんかごまの練習です。 しっかり準備をしておきましょう。 伝統あるやまびこカルタこのカルタは約35年前に当時の平井小の児童の手によって作られたものです。やまびこの森や学校周辺にある木をもとに言葉を全校児童から募集して決定し、絵はやまびこ班で分担してかいたという記録が残っています。また、言葉も木の様子がより分かるように変えるなどして、現在の形になったとのことです。 平井小の大先輩がいろいろと考えて作った「やまびこカルタ」が今でも受け継がれて、毎年大会を行っていると言うのは、素晴らしいことですね。昨年度は、コロナ禍ということもあり、赤白対抗戦やジャンボカルタ大会ができませんでした。今年度は例年通りの大会が行えることを願っています。 3〜6年生が使用する東昇降口の側面に、カルタの言葉と絵が掲示してあります。時間があるときに眺めてみるのもいいかもしれませんね。 今日はやまびこ遊び6年生のリーダーを中心に色々な遊びを考えていましたが、WBGT(暑さ指数)が高かったため、急遽室内遊びに変更となりました。 それでも、パッと切り替えて、室内遊びをリードしていた6年生に頭が下がります。 ハンカチ落とし 絵しりとり なんでもバスケット 猛獣狩りに行こうよ などなど、やまびこ班ごとにいろいろな遊びを行っていました。 ある班は、やまびこの森を利用して宝探しを行う予定をしていて、すでに宝を隠しておいたのに、と残念がっていましたが、その班は何と教室内で宝探しを行っていました。 そりゃあせっかく準備したんですからやりたかったですよね。 令和4年度 特色ある学校づくり推進事業 計画書
今年度の特色ある学校づくり推進事業の計画書を配布文書にアップしました。
↓のリンクよりご覧ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="147493">令和4年度 特色ある学校づくり推進事業 計画書</swa:ContentLink> やまびこ遊び(大縄)始めにやまびこ委員がやり方の説明をしました。 「練習時間は5分間です」 「跳べなければくぐってもいいです」 ブザーの合図で班ごとに練習を始めます。 上手に跳べる子もいれば、なかなか跳べない子も…。 でも大丈夫、始めはみんな跳べません。 上級生が縄に入るタイミングを背中を押して教えてくれます。 本番は2月の予定です。 これから少しずつでも跳べるようにがんばっていきましょう。 |