日常の1コマ 5/11その2 ICTの「日常使い」
生徒にとって「分かる」授業、「深い学び」のある授業にするために、ICTの活用はもはや欠かせません。とはいえ、何につけICTで学ばねばならないのでなく、ここぞというところでICTを投入するからこそ、効果的な使い方となります。
今回は、学習用タブレットではないICT機器のごくごく日常的な使い方を紹介します。 <写真上>ホワイトボードにプロジェクターで画像照射。ボード上で重ねて文字も書けるので、第2の黒板ですね。もちろん、正面の黒板も同時活用です。 <写真中>表などは、手元の紙媒体(教科書など)のほうが見やすかったりするのですが、「この部分の〜」などピンポイントで視点を伝えたいときに、モニタはやはりとっても便利です。生徒が「え?どこ?」とはならないですもんね。 <写真下>一見、ICTを使っていないように見える写真。このとき、モニタからデジタル教科書の「範読」音声が流れています。プロの朗読音声です!(先生たちも負けはしませんが…多分) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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