日常の1コマ 5/11その1 考えを巡らせ自分で辿り着こう!
1年生の国語の授業風景です。
漢和辞典を使いこなせるよう、頑張っていました。 インターネットがあれば何でもできる。確かにそうですが、誤情報を鵜のみにしたり浅い努力で入手したことだけに満足してしまったりもしがちです。 類推する力や、情報を適切に整理する力、計画的に物事を組み立てたり処理したりできる力、それらは「鍛えて」身に付けていくものです。(機械を鍛えるのではないですよ?人間自身を鍛えるのです)そして身に付いた知識や技能を、今度は「駆使」して課題を解決していくのです。 授業では、「勇」を漢和辞典で調べるには?「木へんに存」で送り仮名は「ぐ」、これなんて読む?など、先生からの投げかけ。 勇は読める・知ってる字です。音訓索引かな。部首で探すには…どこが部首? 木へんに存は…読めない。どうする? 思考を巡らせ、ゴールにたどり着くべく、真剣に活動に没頭していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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