5月26日(金)「情報モラル教育」から「デジタルシティズンシップ教育」へ
SNSによるトラブルが、社会的に問題になっています。これまでの情報モラル教育では、抑制的な指導(SNSを使わない)に傾きがちでした。
現実として、私たちの生活にSNS等は欠かせないものになりつつある今、「どう活用するか」「安全な使い方をどう自分で判断するか」といった視点の教育が、大切だと考えます。こうした教育を「デジタルシティズンシップ教育」と呼んでいます。これからも折にふれて、逢妻中でもデジタルシティズンシップ教育を行っていきます。 今回の授業では、動画を見ながら意見交換をすることで、SNSに対する見方・考え方を育てることを目指しています。写真は2年生の様子ですが、全学年で実施します。 ![]() ![]() |