芋ほりボランティア少し前のことになりますが、10月15日(土)に、本地西子ども会と本地プラネットの皆さんが企画した芋ほりの会に、逢中生がボランティアとして参加しました。天気が心配されましたが、晴天で少し暑いくらいの日となりました。隣には以前紹介したコスモス畑が見ごろを迎えていて、芋ほり、リース作り、コスモス鑑賞の3つの活動で、さわやかな時間を過ごすことができました。 写真左は、サツマイモのつるでリースを作っているところです。小学校の低学年の子たちに「ここの輪っかにつるを通すんだよ」などと声をかけ、協力してリースを作っています。とても微笑ましいですね。写真中と右は、芋をほっている様子です。折れたりしないように、ていねいに手で土をかき分けて、たくさんのサツマイモをほり出していました。中学生自身も活動を楽しんでいるようでしたが、やさしく説明したり手伝ったりする姿は、子ども会の子たちに、頼もしいお兄さんお姉さんと感じてもらえたことと思います。 いよいよ明日が合唱祭です。体調管理をしっかりして明日を迎えましょう。生徒会が掲げた合唱祭のスローガン「声春逢歌」のもと、最高の歌声を披露しましょう。 3年ぶりの合唱祭を、時間のご都合がつけば、保護者の皆様にもぜひご覧いただければと思います。3階席での鑑賞となり、入場は学年ごとの入れ替え制となっています。生徒を通して配付させていただいたプログラムの左下の部分の入場整理券に必要事項を記入して、ご持参ください。 |